オタクは自分語りが好きなので、需要を無視して自己紹介を書いてしまうのです。

すくすく育った良いオタク

誕生〜幼稚園

特筆すべき内容なし。平凡な家庭に生まれ育ちました。

小学校 〜非社交的・内向的オタクとしての地ならし〜 

親の方針で中学受験にチャレンジ。放課後はみっちり塾に通い、友達と遊ぶ経験をほとんど経ずに成長しました。
僕がいまだに非社交的&内向的な人間なのは、この時代に社交経験を積まなかったせいかもしれません。

それより重要なのがカードキャプターさくら全話リアルタイム視聴
「妹は一人でテレビを見てはいけない」という謎の家庭内ルールのため、僕が一緒に見ることになったのですが、多分妹よりも真剣に視聴していました
僕の人格に大いに影響していることでしょう。

中学校 〜ダイヤルアップ時代のオタク〜

中学受験に見事失敗し、地元公立中学校に進学。
受験自体は失敗したものの、塾通いのおかげで点を取るための勉強法はしっかり身についていたので、学年でも上位の成績をキープしていました。
小学校とほとんど人間関係が変わらず、相変わらず友達は少なかったです。 

この頃はポケモンの二次創作に嵌っていました。
きっかけはよく覚えていません。
休日の早朝、親の仕事用パソコンをこっそり使ってPokemon Search経由で個人サイトを開拓していました。

当時はポケモンキャラのカップリング論争がやたら激しい時代でした。
ポケモンアニメのヒロインがカスミからハルカに交代したせいだったと思います。
そんな界隈に浸かっていたせいで、僕もカプ厨に片足突っ込んでいました。

高校 〜急成長(2ちゃんねらー・アニメオタク)〜

高校受験を経て典型的な自称進学校へ入学。
適当に入部した弓道部がたまたまオタクの巣窟で、僕のオタク人生が急加速します。

当時はオタク界隈全体が大盛り上がりでした。
涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた、魔法少女リリカルなのは、ローゼンメイデン、ぱにぽにだっしゅという伝説級作品は未だ色褪せません。アイドルマスター(箱)のサービス開始もこの頃ですね。

インターネット界隈も急成長を遂げていました。Youtubeやニコニコ動画といった動画配信サービスの登場がその最たるものでしょう。
知る人ぞ知る過去の傑作みたいなもの(レッツゴー陰陽師とか)がどんどん発掘されて広まっていく、毎日がお祭り騒ぎのような時代でした。

マイ携帯電話を入手したことで、インターネットに自由にアクセスできるようになりました。
とはいえ当時は通信料が高く、閲覧できるのは2ちゃんねるくらい。
大学受験板と受験サロン板に住み着き、勉強マラソンスレでコテハンを名乗っていました。

受サロ板住民らしく、学校の課題はひたすら手を抜き、参考書で自習するタイプの嫌な生徒でした。
そのおかげ?なのか、高校でも成績上位をキープしていました。

ちなみに弓道は就職してから再開しました。今でも細々続けています。

大番狂わせの大学受験

とにかく北海道に行きたくて、北海道大学法学部を第一志望として受験望んだものの、センター試験でものすごい高得点を取ってしまい、関東某私大のセンター利用入試に合格。
しかも特待生。入学金も学費も不要です。

当時は家計が苦しかったので、北海道を捨ててその私大に進学を決めました。

人生終わりかけた大学時代

成り行きで決めた大学とはいえ、超有名なマンモス校。
きっといろんな出会いがあって、学びがあって、ロマンスがあって……と期待して入学したのですが、ガチブラックサークルに捕まって全て崩壊しました。

今も何食わぬ顔で活動しているサークルなので詳述は避けますが、
  • 活動全てがOBのおもちゃ
  • サークル員に求められるのはOBへの奉仕と忖度
  • 生活の全てをサークルに捧げるのが当たり前
こんな感じ。

例えば、OB達を招いた懇親会(という名の飲み会、隔月開催)のために現役サークルから毎月数千円徴収されたり。
OB達はゲストなので参加費は無料です。学生のカネで隔月で飲み食い放題やるんです。

OBがやってる仕事の手伝いもありました。夏休みの間、どこかの保養施設でずっと掃除させられます。勿論タダ働きです。

あとは3日以上の遠出禁止規定。旅行も帰省も1泊2日まで、それ以上は厳禁でした。

サークルとしての活動もあるのですが、OB相手のサービスの方が圧倒的に多い、異様なサークルでした。

現役サークル員は、僕含めどこか欠落のある人間ばかりでした。
これまでまともな帰属意識を持ったことがない、このブラックサークルが初めての居場所。そんな連中ばかりでした。
それゆえに現役サークル員どうしの結束は強く、辞めづらい。
完全に悪循環でした。

当時のmixi日記を読み返してみたら、見事に愚痴しか書いていませんでした。
オタク趣味からも完全に離れていました。というより趣味に投じる時間も趣味もお金も無い。

就職前にブラック企業を体験できたのは、ある意味貴重な財産です。
しかしその代償は大きすぎました。
ろくに勉強もしなければ就活でもできず、サークル員以外には交友関係も広がらず、大学に進学した意味があったのかは正直疑問です。

進路を全く考えないままに大学3年10月を迎え、大いに焦ることになりました。

ここから先は過去記事のとおり。
参考:(自分語り)公務員試験・就職活動の足跡
参考:(自分語り)県庁辞めて都庁・特別区を再受験しようとしたけど思いとどまった話


就職活動に失敗、唯一合格した地元県庁に就職しました。
入庁後は順調に窓際路線を突き進んでいます。

他の公務員ブロガー各位とは異なり、僕には輝かしい功績も経歴も知見もありません。
単にネット上で半匿名で物書きするのが好きなだけのオタクです。

記事の中身はあくまでも僕の私見なので、鵜呑みにはしないでください。
勿論嘘は書きません。ただし普遍的事実ではなく、あくまでも筆者の周囲で起こった局所的事実。