キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

地方公務員の人生満足度アップを目指しています。地方公務員志望者向けの記事は、カテゴリ「公務員になるまで」にまとめています。

2017年12月

思いつきでブログを開設して、今日で一週間が経過。累計アクセス数はです。
ご覧になって頂いた8名の皆様、ありがとうございます。 

 このブログ開設と同日にもう一つブログを開設しており、そっちはラブライブ!サンシャイン2期10話の感想を1本投下してあるだけなのですが、アクセス数は96です。

公務員ネタ、結構食いつかれると思ってたんですけどね……ラブライブの十分の一未満の関心度のようです。

サンシャイン最終話を終えて、国木田花丸ちゃんのSSを書かなきゃいけない使命感に駆られているので、少しこちらのブログは疎かにしますが、ネタを思いつき次第また更新していきます。

それでは良いお年を!

 

避けては通れない話題。


MARCHレベルの地元大学・学部卒がボリューム層

職員の出身大学の話は、他自治体の職員との間でもよく話題になります。
これまで自分が聞いた話では、大卒程度事務職の場合、ざっくりいうと、MARCHレベルの地元大学の学部卒がボリューム層という自治体がほとんどです。

東京大学・京都大学などの超高学歴層も、どこの自治体にも一定数います。
出身自治体に戻ってきたパターンがほとんとです。
単に都会での就職活動に失敗して新卒入庁する方もいれば、家族との時間や趣味を優先させるために転職する方、介護のためやむなく帰ってくる方など、戻ってきた理由は様々です。
勿論、自治体職員として働きたくて戻ってきた方もいますが、自分の知る範囲ではごく少数です。


旧帝大が立地する自治体の職員は優秀説?

MARCHクラスよりもレベルの高い大学が立地する自治体(東北大学→宮城県・仙台市、九州大学→福岡県・福岡市、神戸大学→兵庫県・神戸市など)もありますが、こういった自治体の職員が他自治体と比べて特段優秀という話を、時々聞きます。
特に神戸市と広島県は優秀
で、
他自治体と一緒に仕事をするときも、自然とリーダー役になっているとか。

立地大学というより、都市そのものの規模や、
公務員試験の難易度に比例しているのかもしれませんが……

福岡・宮城(仙台)は東大卒も多い?※2018.8.19追記

最近、地方公務員界隈でも、UターンではなくJターン(出身地ではなく出身地域の中心都市に就職)するパターンが増えているようです。
新卒よりも、職務経験者採用で特に顕著。

代表的なJターン先は、仙台市や福岡市。
旧帝大卒業者がそのまま定着するだけでなく、Jターンの形で東大・京大卒も絶えなく流れ込んでくることで、より高学歴化が進んでいるようです。


大きな自治体の場合、大学よりも高校

県庁や県庁所在地の市役所だったら、
大学名よりも高校名のほうが話題になると思います。
自分が勤務している自治体(県庁)もそうです。
高校で見ると、東大・京大に合わせて10人弱ほど合格するくらいの、地方公立高校トップクラス級がボリューム層だと思われます。

Uターン超高学歴職員の存在にも触れましたが、彼らは東大卒・京大卒であると同時に、ボリューム層高校の出身であることがほとんどです。

大学名ではマイノリティでも、
出身高校においてはマジョリティです。
ゆえに、
肩身が狭いことはありません。

もちろん、ボリューム層の高校出身であっても、そこになじめていなかったら、かえって肩身の狭い思いをすることになります。
そういった方はそもそも地元就職しないと思いますが……


最近は落ち着きつつある?

最近の傾向としては、高学歴層は減って、
逆にボリューム層未満の大学でも、続々と採用されているように思われます。
民間企業の採用が増える一方、公務員人気に陰りが出ていると報じられていますが、まさにこの流れなのでしょう。

あと、出世と学歴は関係ないと思います。こちらは別記事にて。

【2018/6/16追記】
公務員受験ジャーナルの合格体験記をパラパラ見ていたのですが、 寄稿者の出身大学が想像よりも偏差値低めでびっくりしました。
出身大学の下振れ傾向が強ってきているのでしょうか?
 

本日が仕事納めでした。
仕事始めは1月4日なので、これから6日間の年末年始休暇に入ります。
今年は土日がモロ被りで、もったいないんですよね……


公務員の師走は忙しい?


師走はめちゃくちゃ忙しいというのが世間の常識ですが、うちの自治体は忙しい部署と暇な部署ではっきりと分かれています
公務員の場合、師走に忙しくなるのは、経理や出納などの管理系部署です。たいてい正月返上でお仕事しています。

一方、観光や産業振興系の部署など民間企業・団体と関わる部署は、かなり暇そうです。
自社内業務で忙殺されていて自治体を相手にしている時間がないのか、自治体に連絡してくることもありませんし、相手方の迷惑にならないよう、自らアクションを起こすこともありません。

年末年始に有休をとって、長期休暇にしている職員も見かけます。

ちなみに、自分もすごく暇でした。毎日ブログ更新できるくらいですからね……


管理職は忙しい

平職員はこんな感じですが、管理職は反対です。外部との関わりがある部署ほど忙しいです。
定時の間は平職員と同じく暇なのですが、「夜の仕事」がこの時期多いのです。
「夜の仕事」と書くと淫靡な感じになってしまいますが、具体的にいうと、外部団体の忘年会・新年会に出席して祝辞を読むという仕事になります。
主催者にお招きいただいたことへの謝意を伝え、祝辞を読み、本番の飲食が始まる前に退席します。
こういう行事が連日続きます。


年始の憂鬱

年始の出勤はとっても憂鬱です。
休み明けだから精神的にきついという理由もありますが、何より庁舎が寒いのです。
6日間全く暖房がついていなかった建物に入ることになるので、最初は外と変わりない寒さです。

何事もなく一年終わって、ほっとしています。
来年も平穏に過ごしたいですね。

公務員の仕事が自分に向いているかどうかを確かめるには、実際に希望自治体の職員と接触してみるのが一番手っ取り早いかと思います。
俗にいう「OB訪問」です。

知り合いがいれば直接会いにいけばいいのですが、いない場合はなんとかしてコネクションをつくらければいけません。
ですが…突然人事担当に連絡しても、相手になってくれないと思います。

そこで、県や中核市・政令市など、比較的大きな自治体に限りますが、高確率で接触できる方法があります。


自治体主催の合同説明会に参加する

ここ数年、どこの自治体も「UIターンの促進」「人材の定着」にお熱です。
これらの施策の代表的なものが、自治体主催で地元企業を集め、合同説明会を開催しています。

この合同説明会に参加してくれる方は、自治体にとっては貴重なお客様にあたります。

合同説明会の目的は地元企業と就業希望者のマッチングなのですが、自治体としては、公務員という立場であっても、地元就職してくれればオッケーです。

そのため、合同説明会を運営している自治体職員に接触し、「自治体職員に興味があるのですが…」とお願いしてみたら、きっと丁寧に対応してくれることでしょう。

公務員志望者の中には、資格試験好きの方が少なからずいるように思います。
計画を立てること、計画を丁寧に実行していくこと、そして合格すれば達成感があること。
資格試験を分解してみると、どれも好きな人にはたまらない要素です。
正直、自分も結構好きです。

前置きはこれくらいにして、今回は資格について考えてみたいと思います。


法律系国家資格は職種・部署問わず実務でも役に立つ

まず確実に言えるのは、法律系の国家資格(弁護士、司法書士、行政書士など)はどんな職種であっても実務に活きます。
正直、公務員試験より難しいですが、だからこそ役立ちます。
学生時代に司法書士受かった公務員とか、想像しただけで失禁してしまいそうです。


全く役に立たない資格は無いけど、実務に活きる資格はあんまりない

どこの部署でも通用するような汎用性のある資格は、法律系の国家資格以外では、思い当りません。かろうじてMOS検定くらい?
情報関連の部署だったらITパスポート、……等々、どんな業務にも関係してくる資格はありますが、実務に直接役立つというよりは、実務をやるにあたっての背景的な知識が身に付く程度の、間接的なお役立ち具合です。


(間接的だけど)役立つ知識が得られる資格

◆宅地建物取引士(宅建)
カバー範囲が狭くなりますが、これも法律系の資格です。
民法のほか、行政が主管する規制関係の法令も出題され、取り組みやすい内容でもあります。
土地取引のしくみは、仕事で土地のやりとりをすることもあり、知っておいて損はありません。

◆ファイナンシャルプランナー
広く浅く金融知識が出題されます。大人として知っておくべき内容です。

◆中小企業診断士
金融知識に限らず、経営関係の実務的な知識が幅広く出題されます。

◆気象予報士
天気が関係ある業務は意外と多いです。
冷静に考えて、テレビ・新聞・ネットニュース等々、あらゆるメディアに毎日掲載されているトピックというものは、天気予報のほかにありません。それほど我々の生活は天気と密接に関係しています。



超ニッチなもののほうが面白い?

以上、役に立ちそうなものを挙げてみましたが、個人的には汎用性のあるものよりも、超ニッチなものを極めるほうが良いように思います。


役所の業務は幅広く、どんなマイナーな知識でもいつかどこかで役立ちます。
役所内でオンリーワンの存在。中二心をくすぐられません?


ちなみに、技術系職員の場合は、事務職よりも堅実に(趣味ではなく)資格を取っているように思います。
土木職であれば、土木施工管理技士、技術士。技術士を持っていたら一目置かれるようです。
建築職であれば、建築士。一級建築士ホルダーもそこそこいるようです。



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