キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

地方公務員の人生満足度アップを目指しています。地方公務員志望者向けの記事は、カテゴリ「公務員になるまで」にまとめています。

2018年04月

先日の記事にも書きましたが、今年度の定期人事異動で、同期入庁職員がついに出世ポストである「財政部局の予算編成担当」に配置されました。
このことは同期入庁職員の間でも話題になっています。
同期入庁職員からは専ら肯定的です。入庁当時から人望厚かったこともあり、予定調和とも言われています。

一方、「自分でなくてよかった、出世ルートには乗りたくない」という声も、同じくらいよく耳にします。
僕らの世代、いわゆるゆとり世代の若者は、上昇志向が無く、責任ある立場に就きたくない、安定志向が多いと言われています。
出世ポストはもれなく激務です。「出世ルートに乗りたくない」という発言は、激務を避けたいという意味合いであることは間違いありません。

ただ、僕の勤める県庁の場合は、別のニュアンスも含まれます。
今回は、「出世したくない」という若手職員の真意について、自分含め周囲の職員のケースを紹介します。

出世ルート=調整業務

出世ポストに一度就いてしまうと、余程のことがない限り、30代の初めから40代半ばまでを管理部門で過ごすことになります。
40代半ばを過ぎる頃に、事業部門に管理職として出て行くパターンが多いです。

管理部門での仕事は、組織内の調整業務です。
組織内のいろいろな人の意見を取りまとめ、幹部の意向に沿う形に磨き上げていきます。
扱う話題は様々なのでしょうが、やることは変わりません。
いろいろな部署から話を聞いて、まとめて、幹部に報告。幹部の指示を聞いて、各部署に伝達。
これを10年強続けることになります。

一方、出世ルートから外れた職員の場合、30代〜40代前半という年代は、各部局のメインプレイヤーにあたります。

30代の地方公務員=夢がようやく叶う世代

以前の記事で、地方公務員という職の志望動機について書きました。
その中で「純粋に地方公務員の仕事をしたい」という層がいることを紹介しましたが、この層にとってのやりたい仕事とは、管理部門の仕事ではなく事業です。少なくとも、若手のうちは。

30代になると、熱意に経験が加わり、自分の意思をより政策に溶け込ませられるようになっていくと聞きます。
管理職ではないので、立場を機にする必要も薄いです。一番「やりたいこと」を追求できます。
この意味で、入庁前の志望動機を叶えやすいのは、30代と言っても間違いではないでしょう。

しかし、出世ルートに乗って管理部門に回ってしまうと、この時期を事業ではなく、管理業務に費やすことになります。
管理業務では、自分の意見は主張できません。幹部の意向が全てです。

事業部門に戻る頃には管理職になっていて、立場を重んじ、色々な制約のもと、物事を進めなければいけません。
端的に言うと、「やりたい」ではなく「すべき」の発想で動かざるをえません。

つまり、出世ルートに進むことで、地方公務員としての夢を諦めることになりかねないのです。

上昇志向≠出世意欲

はっきりとやりたいことを持っている職員は、やはり上昇志向が強いです。
やりたいことを実現に近づけるために、自己研鑽に励んでいます。

上昇志向とは言っても、組織内での出世意欲とは結びついていません。人間としての資質向上、または行政マンとしての能力向上です。
こういう職員にとって、管理部門で10年超を過ごすことは、苦痛以外の何物でもありません。
管理部門に勤めることで、組織内における調整のスキルは身に付くでしょうが、それが人間としての普遍的なスキルかどうかと言われると……かなり怪しいです。


結局のところ、管理部門のやりがいは、実際にやってみないとわからないのだと思います。
見ているだけでは、やりがいがあるようには見えません。そのため、仕事へのモチベーションが高い若手ほど、管理部門=出世ルートを敬遠します

ちなみに僕も、出世ルートには乗りたくありません。
忙しいのも勿論勘弁なのですが、何より口下手コミュ障なので調整業務が務まりません……

前回記事に続き、出世コースのお話しです。

前回記事では、財政(予算編成)や人事(人事異動・組織定数)のポストに就けば後々の出世に繋がることを書きました。
さらに遡って、これらのポストにはどんな部署から異動していくのかを見ていくと、ある程度傾向が見えて来ます。

今回は出世ポストに徴用されるまでの流れ、いわば出世コースの起点について考えてみます。

産業振興部局

一番多いのは、産業振興の部局です。
自治体によって「産業振興課」「商工政策課」「ものづくり課」 などなど、いろいろな名前がありますが、主に地場産業の強みを活かした産業の振興を行なっている部局です。

この部局では、地域の有力企業と緊密に連携していく必要があり、各企業の営利目標と自治体の目標、企業間のメリットの配分具合をうまく調整しなければいけません。
財政や人事の仕事と似た要素があるといえるでしょう。

企画調整部局

次いで多いのが、自治体の総合戦略や長期目標を作ったり、全庁的な照会ものを取りまとめたりしている、企画調整と呼ばれる部局です。
この部局も、産業振興部局とは異なり相手方は庁内の職員だけに限られますが、名前の通り調整業務が主な仕事になります。

福祉部局・教育委員会

次に多いのが、福祉部局と教育委員会(事務職、教員ではない)です。
上二つとは業務の質が異なり、制度をひたすら間違いなくこなすことが主な仕事となります。
特に福祉部局は、頻繁に制度改正があり、高い事務処理能力が求められます。
部局の中でも、特に忙しい担当業務から、出世ポストに異動していっているようです。


今年度の人事異動で同期入庁職員がついに財政部局の予算編成担当に抜擢されたことで、出世ルートがどんなものなのか実感が湧いて来たので、この機に記事にしてみました。
出世ポスト業務にはいろいろな噂(毎年ガンガン昇給するとか)があるので、実情を聞き取りつつ。応援していきたいと思います。


(追記)
国に出向経験のある職員も、出世ポストに配属されやすいのですが、国出向から戻ってきてすぐに出世ポストに就くわけではなく、国→本記事で紹介した3部局→出世ポスト という流れになります。 
出向については別記事で書きたいと思っています。 

(追記2)
他自治体の友人に聞いたところ、福祉部局が出世につながる自治体は珍しいみたいです。
産業振興と企画調整部局はどこも定番らしいですが、その次となるとばらつきがある様子。自治体によっていろいろな考え方があるのでしょうね。

読みこなせるかどうかわからない学術書を、タイトルにつられて衝動買いしてしまうのは、キモ・オタクの悲しい性です。

今回紹介するのも、そんな経緯で購入した一冊です。

 

親密な関係のダークサイド

親密な関係のダークサイド

  • 作者: B.H.スピッツバーグ,W.R.キューパック,William R. Cupach,Brian H. Spitzberg,谷口弘一,加藤司
  • 出版社/メーカー: 北大路書房
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本
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対人関係の良い面と悪い面の両方を研究するもともとの理由はさておき、われわれは、たんに、ダークサイドのたとえ話が知的な興奮を引き起こすものであることに気づいている。それは、興味をそそり、関心を高め、心をかき立てるものである。また、それは、重要であるがしばしば無視されてきた現象に関する研究を活気づけ、特に、隠れた禁断の、逆説的で反語的な対人関係の要素を考慮することを促す。

 (中略)

まとめると、本書で行われた学問的冒険は、親密な対人関係プロセスに含まれる道徳的・機能的複雑性を解説することを目的としている。この目的は、親密な関係のダークサイドを安定維持させることでもなければ、悪霊として描くことでもない。むしろ、対人関係における日々の行動の重要性を強調することである。こうしたプロセスが対人関係に必要不可欠であることを受け入れることによってのみ、それらの役割を十分に理解することが可能になる。

(『親密な関係のダークサイド』北大路書房(2008.9)原書まえがき vーvii)

 

 

本書は、親密な人間関係にありがちな暗い部分=ダークサイド(嫉妬、噂話、片思い、ストーキングなど)に関する学術論文集の抄訳です。

まえがきにもある通り、ダークサイドを無くそうとするわけではなく、ダークサイドをあるがまま捉え、解説します。

 

どんな感じで議論が進んでいくのか、第7章「片思い」を例に紹介します。

 

そもそも「片思い」はダークサイドなのか?

「恋愛は良いことだからどんどんやれ」というのは、オタクコンテンツにおいてはいうまでもなく、我々の日常生活でも当たり前の考えです。

ここでいう恋愛とは、もちろん相思相愛の関係性ですが、その前段階として、まずは何より、恋心を抱くことを奨励します。

 

恋心を抱いたら、次は愛の告白を促します。恋心を伝えずに、自分の内に秘めたまま終わらせるのは、NGです。

愛の告白が成功すれば、大成功です。恋が実らず、片思いーー相手からは愛されず、一方的に恋い慕うだけに終わってしまうことーーに終わってしまっても、徒労ではありません。意味のある失敗です。

自分は傷つきますが、次の恋への経験値になります。

告白された相手の方も、断ること自体は苦痛ですが、好意を示されること自体は嫌な気はしません。

 

出典:僕の中高時代の思い出

 

……自分の過去を思い出しながら書いて見ましたが、アラサー婚活世代に突入するまでは、どこもこんな感じではないでしょうか?

この考え方では、告白した側が傷つくという意味で、ダークサイドが存在しています。

 

 

断った側のほうがダメージ大きい

ここから、本文の内容を少しだけ紹介します。

本文に合わせて、以下の通り用語を定義します。

・告白した側 → 求愛者

・告白を断った側 → 拒絶者

・片思い → 出会い~恋心の芽生え~告白~拒絶 までの一連の流れ

 

本書では、求愛者と拒絶者のそれぞれについて、どのような苦痛を感じるかを解説します。

 

求愛者は、自尊心を喪失します。自分は愛されるに足りない存在なんだと思い知らされるからです。

拒絶者は、罪悪感に苦しみます。拒絶者もまた求愛者たりうることから、断った相手が感じているであろう苦悩に共感してしまううえ、そもそも他者からの愛を拒絶することは、生来的な人間の所属欲求に反するからです。

本書では、拒絶者の苦しみについて、より多く解説をしています。例えば、愛の拒絶に際し、拒絶者はまず求愛者の情動に目を向けるのに対して、求愛者は自分の気持ちに焦点を当てがちで、拒絶者が抱く苦痛に意識が回らない、など。

 

続いて、告白の拒絶からしばらく時間が経った後では、片思い経験がどのように感じられるのか、論じられます。

いくつかの論点が挙げられますが、共通するのは求愛者と拒絶者で片思いエピソードへの評価がかなり異なることです。

 

求愛者は、ポジティブ・ネガティブ両方の感情を抱いています。失恋自体は悲しいことですが、関係性構築の段階、恋に燃え上がったことはむしろ楽しい思い出で、なかったことにしたい、忘れたいとは思いません。

拒絶者は、ネガティブな感情しか抱きません。望まない相手から注目される困惑、拒絶を通して求愛者に苦痛を与えたことへの罪悪感。綺麗さっぱり忘れてしまいたいとも思います。

 

これらのような、求愛者と拒絶者の間の非対称性も、ダークサイドの一つです。告白を断った後も何らかの関係が続くとしたら、拒絶者だけが一方的に苦痛を感じ続けることになります。

 

このほか、議論の前提として、恋愛の進展のあり方や、片思い状態が生じるパターンの整理など、ダークサイドとは直結しないものの、興味深い説が紹介されています。

 

 

拒絶者サイドの苦痛を描こう

本文中の端々で、「粘り強く愛を訴え続けることを推奨する風潮」の存在、そのせいで拒絶者側の苦痛が過小評価されている危険性をほのめかしています。

最初に「一般的な恋愛観」を挙げました。これはこの記事を書くために僕がしたためたもので、自分の中高時代を思い出しながら書きました。あくまでの僕が経験した、狭い世界での常識です。

しかし、玉砕覚悟で告白することを是とするまでは、どこでも共通している発想ではないでしょうか?

 

拒絶者側の苦痛は、確かに過小評価されていると思います。

さらにいえば、拒絶者側の苦痛を先取り共感して告白をためらう者の優しさもまた、「臆病」のひところで断じられており、正当な評価がなされていないのではと思います。

 

現実世界だけでなく、オタクコンテンツの中においても、告白を断る側の苦痛は軽視されているように思います。愛の拒絶はネガティブな行為であり、盛り上がりに水を差すことになりますし、愛を拒絶した後の苦痛も一般受けする要素ではないでしょうが、リアルな人間を描くためには必要ですし、一部には需要のある要素だと思います。。

 

つまるところ……二次創作で補完すべき要素なのかなと。

 

 

今回は「片思い」についてのみ紹介してみましたが、他の章でもオタクの好きそうな単語をみっちりと取り上げています。

俗にいう「ノンスマイル」「ダウナー交際」を真剣に考えるにあたり、大変参考になる一冊かなと思います。

 

もう一冊類書があるのですが、まだ積んでいます。読まなきゃ。

対人関係のダークサイド

対人関係のダークサイド

 

 

「地方公務員 出世ルート」と検索すると、どのサイトでも「財政」「人事」が真っ先に挙げられています。

僕の知る限りでも、この二つを担当した職員は、同期入庁職員の中でも出世が早いですし、最終到達点も高いです。


これらの業務は、忙しいうえにストレスが半端ないと聞きます。

これらの業務を数年間こなせれば、プレッシャーに耐え切ったという意味で、他の職員よりも優秀とみなせ、出世できるという見方も可能でしょう。
 

ただ、僕はさらに、これらの業務への適性が、自治体の管理職に必要なとある能力の基礎になっており、財政人事業務をうまくこなせる→管理職としてもある程度はうまくこなせる、という図式が成立するために、出世するのだと思っています。


(注)以下、財政担当=予算編成の担当と読んでください。


調整能力の試金石


その能力とは、様々な要素を同時に考慮しながらたくさんの条件をクリアしていくという、高度な調整能力です。

端的に言えば、限りなく最良の折衷案を作り出す能力でしょう。


財政担当を例に見てみます。

役所には色々な人間の要望が寄せられており、その要望が各部局を通して、予算要求という形で財政担当に集約されます。

日本国憲法に照らして、国民皆平等だと考えると、どの要望も無下にはできません。

しかし、自治体予算には限りがあり、優先順位をつけざるを得ません。

どのように優先順位をつければ良いかを判断する、つまり「なるべくたくさんの要望を叶えつつ、首長や関係団体や議会の了承を得られ、これまでの施策との整合性が取れる形」を作るのが、財政担当の仕事、予算編成業務です。


これはまさに、調整能力の見せ所です。


各部局でも、このような調整はどこでも発生します。

例えば、僕の所属する観光部局では、複数ある観光名所のうち、どこをパンフレットの表紙に使うかを毎年考えなければいけません。

地域住民やボランティア団体、地域の商業団体など、いろいろなところから「自分のところで頼む」という要望がありますが、その中からどれか一つを選ばなければいけません。

もちろん、自治体としても、「今年はこの観光地を推したい」という要望(意思)があります。


これらたくさんの要望を、最終的にどのように処理するのか。

案は担当職員が考えますが、最終決定を下すのは各部局の管理職です。

スケール感は異なるものの、財政担当の予算編成業務と同種の能力と感覚が求められると思います。


調整能力は、このようにして、各課の管理職にも欠かせないものです。


人事担当も同様に、人というリソースを配分する仕事です。財政担当と同じく各部局からの要望が寄せられ、それらをうまく処理しなければいけません。同じく調整能力が求められます。

部局ではなくポスト


今回の記事では、あえて「財政部局」ではなく、「財政担当」「人事担当」と表記しました。

出世ポストにあたる担当業務は、これらの部局の中でも限られていることを明示したく、このような表記にしました。


財政部局では、前項で説明したとおり、予算編成担当です。各部局から上がってくる予算要求を審査し、要求内容自体の論理性、これまでの経緯や他部局とのバランス、政局との関係などなど……色々な要素を考えながら部局ごとの予算額を決める仕事です。
 

人事部局では、組織定数担当と人事異動担当です。組織定数担当は、人員面での予算編成担当のようなもので、各部局からの希望職員数を調整して、各部局の人数を決める仕事。人事異動担当はそのまま、どの職員をどの部局のどのポストに充てるかを決める仕事です。



とは言え、予算編成と組織定数編成は全く同種の業務だと思いますが、人事異動だけは仕事の質も求められる能力もちょっと違う気もするんですよね……整理できたら別記事で書いてみたいと思います。出世ポストであることは間違いないのですが……

僕の勤める県庁含め、毎年新規採用者を迎えている大きな自治体では、「新規採用者が入るポジション」、つまり新人の担当業務が決まっています。

定型的な業務や、ベテラン職員とチームを組んで進める業務が多いです。


新規採用で配属されたポジションには、だいたい3年間勤めることになるので、現在3年目の職員が担当しているポジションに、次の新規採用職員が入ってくることになります。


そのため、配属される側としては、前年度から「あのポジションに来年度は新規採用職員が来るだろう」という予測が立ち、対応もとれます。

業務分担を見直したり、年度初めの業務は別の職員が代わりに途中まで進めておいたり……新規採用職員に負担がかからないよう、極力配慮しています。


配属先をどう決めているのか?

数ある「新人ポジション」のどこにだれを充てるのか、決め方はよくわかりません。

希望通りの部署に配属される人もいれば、全然関係ないところに行く人もいます。

よくわからないために、職員の間でも色々な仮説が囁かれています。

僕の勤める自治体での最
有力説が、「マスコミ露出が多い部署に美男美女を充てて、フツメン以下は適当」という説です。

観光系や広報系の新人は確かに毎年美男美女揃いですし、オタク顔の僕は防災系というマスコミ露出皆無の部署に配属されたので、感覚的にもかなり当たっている気がします。



あとは、「特異な固有スキルを持つ人間は、優先的に関係部署に回す」という説も有力です。

日本史学科出身で、絵巻物を読むのが趣味の同期職員は、文化財系の部署に配属されました。

東京からのUターン組で、ウェイウェイ系学生団体の代表をしていた同期職員は、大学の学園祭と連携した観光PRプロジェクトの一員になっていました。

真偽の確認はできていないのですが、富山県庁では元ご当地アイドルを偶然採用できたので、広報担当に充てているとか……



「採用試験の成績順に、希望を通している」という説もまことしやかにささやかれています。

ただ、成績的には確実に上位であろう、国家総合職の筆記試験通過者(官庁訪問の終盤で惜しくも敗れた)の同期職員が希望と全く異なる部署に配属されていたので、これは違う気がします。



本庁と出先機関の区別は?

「期待されている人材は本庁配属」という説もあります。

都庁のような、出先機関がたくさんある超巨大組織であれば多分その通りなのでしょうが、田舎の自治体、特に県庁は違うと思います。
地方の県庁だと出先機関がどんどん縮小されてきていて、一人あたり仕事量が急増してきています。

そのため、今一つな人間を配置すると、組織が回らなくなってしまうのです。



正直に申し上げますと、どこの部署に配属されても、業務内容自体は大差無いような気がします。
電話を取ったり、関係者からデータをもらってまとめたり、国に報告を送ったり…… 

部署ごとの特色が出てくるのは、むしろ二年目以降のように思います。


本記事は2月に大部分を書いて、それから寝かせてありました。
次の新規採用者の様子を見て、顔面セレクション説が有力だと力説してもよいものか、今一度確認したいと思ったからです。

結果、やはり観光や広報には眉目秀麗な方々が来ています。
やはり顔面なのか……?

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