これまで散々公言しているとおり、僕は引きこもり気質のキモオタクです。
それでも、週1回3キロくらいランニングしています。
運動神経の悪い奴特有の、バタバタと飛び跳ねるようなフォームで、近所を走っています。
就職して運動に目覚めたわけではありません。
走らないと、腰が持たないのです。
デスクワークはマジで腰に良くない
公務員の仕事は、デスクワークがメインです。
パソコン作業であれ書類のチェックであれ、自席に座って作業することには変わりありません。
僕が所属する観光部署は、比較的外出の多い部署です。
それでも週3.5日はデスクワークに費やしています。
大半の地方公務員は、本当に椅子に座りっきりでしょう。
椅子がしょぼい
備品台帳によると、僕が職場で使っている椅子は、昭和53年に購入したものらしいです。キャスターは壊れ、高さ調節ができず、綿がすっかり抜けています。
最初あまりにひどすぎると思い、他の自治体の友人に聞き取り調査をしました。
結果、どこの自治体もあまり変わらないようです。とにかく椅子がしょぼい。
きっと、大破するまで買い替えないのでしょう。
僕はこういうものを敷いて腰を守っていますが、それでも金曜日には凝り固まりが自覚できるほどに負担を感じます。
これを解消するための、週一ランニングです。
単に僕の腰が弱いだけではありません。
腰痛に苦しんでいる同僚や、ヘルニアで足を引きずっている上司を、何人も見てきました。
地方公務員として働くうえで、腰のケアは必須です。
今はなんともなくとも、いずれ症状が出るかもしれません。早々に対策を始めることをおすすめします。
コメント
コメント一覧 (1)
しかし、なかなか治らない慢性的な症状は神経的な疲労のことが多いです。いわゆる脳疲労。脳の使い過ぎ。
私の場合、辞職してから約1〜2年で腰痛はピタリと止まりました。次いで肩こり、頭痛も数年後にだいぶ収まってきました。
たまに古傷が痛みますが、現役時代に比較すれば格段に良くなりました。つくづく思うのは心と身体はつながっているんだということですね。
多忙な皆さまには、好きなコトをしたり、好きな人と会って、負った傷を少しでも日々癒やしてもらいたいと思っています。