新年度が始まって1ヶ月が経過しようとしています。
こういう時節の挨拶文では「もう1ヶ月が経ってしまった」みたいに、時の移ろいの早さを驚くのが定番ですが、個人的に例年4月は特に時間がゆっくり過ぎるような気がしています。皆様はいかがでしょうか?
僕は異動も無く、中級庶務みたいな業務を続けることになりました。
昨年度は色々ミスってやらかしたので、ついにどこかに飛ばされるか〜?と期待していたのですが……繁忙部署に異動するよりはずっとマシということで、今年はあまり呆れられないよう頑張りたいです。
前回投稿したこの記事、実は生成AIを使って書きました。
あらすじだけ箇条書きで指定して、これを肉付けするようにAIに指示を出して本文を作成。
明らかに事実に反する箇所だけ修正したのが、この記事になります。
主張内容は完全にAI製です。
以前にも生成AIを使ってブログ記事作成にチャレンジしているのですが、そのときはまだまだ使い物にならず、その後は使っていなかったのですが……
新しく登場したサービス「Claude」が日本語の文章作成に強いと聞いて、試してみました。
かなりこなれた文章を生成でき、僕が自分で作文するよりも正直読みやすいです。
こういう時節の挨拶文では「もう1ヶ月が経ってしまった」みたいに、時の移ろいの早さを驚くのが定番ですが、個人的に例年4月は特に時間がゆっくり過ぎるような気がしています。皆様はいかがでしょうか?
僕は異動も無く、中級庶務みたいな業務を続けることになりました。
昨年度は色々ミスってやらかしたので、ついにどこかに飛ばされるか〜?と期待していたのですが……繁忙部署に異動するよりはずっとマシということで、今年はあまり呆れられないよう頑張りたいです。
生成AIでブログ書いてみた
前回投稿したこの記事、実は生成AIを使って書きました。あらすじだけ箇条書きで指定して、これを肉付けするようにAIに指示を出して本文を作成。
明らかに事実に反する箇所だけ修正したのが、この記事になります。
主張内容は完全にAI製です。
以前にも生成AIを使ってブログ記事作成にチャレンジしているのですが、そのときはまだまだ使い物にならず、その後は使っていなかったのですが……
新しく登場したサービス「Claude」が日本語の文章作成に強いと聞いて、試してみました。
かなりこなれた文章を生成でき、僕が自分で作文するよりも正直読みやすいです。
プロンプトで「具体的なエピソードを盛り込んで」と指定してみたところ、論旨に沿ったそれらしいエピソードを出力してくれて、そのまま採用できました。
一方、プロンプトで「客観的な根拠を盛り込む」ように指定してみたのですが、この部分はうまく機能しませんでした。
プロンプトの書き方が悪かったのか、AIの能力が足りていないのか……根拠を探して整理するのは結構面倒な作業なので、ここをAIに代替してもらえるとありがたいところです。
生成AIの進歩は本当に凄まじいです。
役所実務ではまだまだ使いづらいそう(使える場面が思い浮かばない)ですが、ブログを書くのには十分使えるようになりました。
今後は文章の校閲に使ってみたいなと思っています。
一方、プロンプトで「客観的な根拠を盛り込む」ように指定してみたのですが、この部分はうまく機能しませんでした。
プロンプトの書き方が悪かったのか、AIの能力が足りていないのか……根拠を探して整理するのは結構面倒な作業なので、ここをAIに代替してもらえるとありがたいところです。
生成AIの進歩は本当に凄まじいです。
役所実務ではまだまだ使いづらいそう(使える場面が思い浮かばない)ですが、ブログを書くのには十分使えるようになりました。
今後は文章の校閲に使ってみたいなと思っています。
対口支援に行ってきた
令和6年能登半島地震の対口支援に従事してきました。
具体的な場所や時期は伏せますが、僕が対口支援に行った頃には既に人命救助フェーズは終わっていて、避難所運営や罹災証明書発行のような被災者支援施策の質と量をいかに改善していくかというフェーズでした。
対口支援職員の役割は、いったん確立したルーチンを回しつつ改善していくこと。
発災直後と比べれば、かなり楽な時期だったと思います。
発災直後と比べれば、かなり楽な時期だったと思います。
現地で活動したのは1週間程度ですが、それでも思うところがたくさんあり……
戻ってきてからすぐに超長文の感想記事をしたためましたが、これを公表すると色んな方向に迷惑がかかりそうなので、当面は寝かせておこうかと思います。
以前から僕は「地方公務員のために働きたい」と思っており、このような形で現地役所のプロパー職員をサポートできたのが本当に嬉しかったです。
機会があればまた行きたいですし、中長期派遣の声が掛かれば二つ返事で応じるつもりです。
任期付き職員の採用も始めるみたいですね。
民間も市町村も人手不足の中、果たしてどれだけ集まるのか……見守りたいと思います。