※1月のネガキャン記事を書くので消耗してしまったので、当面脳みそ空っぽな記事をお送りします。
公務員はいわば、現代社会の秩序を守る存在。
現代社会にまつわる知識全般を備えていないと本来務まらないはずです。
というわけで、今年のセンター試験「現代社会」を試しに解いてみました。もちろん無勉です。センター現代社会の問題を解くのは、リアル大学受験のとき以来、10年ぶりです。
果たして現役県庁職員の現代社会知識は、センター試験換算で何点くらいなのか?
現代史わからない
4問ミスして86点でした。
とりあえず平均は超えていそうで一安心。
ミスしたのは、国際会議の順番並べ替えのような現代史知識問題。
問題文に出てくる単語は聞き覚えあるものばかりなんですけどね……細かい知識が吹き飛んでいます。
一方、グラフや統計データからの読み取り問題は受験生時代よりもスラスラ解けたように思います。
日頃から仕事で、統計資料の解説図を頻繁に作ってるおかげでしょうか?
統計資料をグラフで可視化して、どういう社会的インパクトがあるのかをテキストで併記したA4サイズ1枚の資料です。
議会の直前になると、こういう資料作成指示がどんどん下りてきます。
とっさの質問に答えるための手持ち資料ですね。
生産性のない仕事ではありますが、自分の勉強にもなるので、嫌いではありません。
結論:県庁職員の現代社会知識は、センター試験換算で8割くらい
ちなみに政治経済も解いてみたのですが、こっちは71点でした。
やっぱり現代史が全然わかりません……
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