素晴らしい本が出ました。
公務員向けの文章術・レイアウト術の解説書です。
内容はいたって基本的な事柄ばかりで、1時間足らずで通読できます。
ただ、「本書にある内容、すべて実践できています!」と自信をもって宣言できる職員は少ないでしょう。
上司からの修正指示をこなすうちに、どんどん基本からかけ離れていき、最終的にはキメラのような仕上がりになる……ありがちなパターンです。
新人からベテランまで、一度読んでおくといい書籍だと思います。
筆者の佐久間さんのことは、以前から存じ上げています。
なんとなく「公務員 デジカメ」で検索したときに、この記事を見つけたのがきっかけでした。
町役場の星。広報誌「日本一」への挑戦。 BLOGOS
僕も写真趣味勢のはしくれ。
「自治体の広報写真は、無難なヒキ構図ばかり」という現状へのモヤモヤ、よくわかります。
僕も望遠でガッツリ圧縮効果を効かせた人物写真を撮りたい……
加えてヒキ構図だと、機材の性能(=お値段)がはっきり出るので、職員の自前写真だと余計にしょぼく見えるという難点もあります。
この意味でも、特定の被写体を大きく写した写真を使いたいんですよね……
公務員向けの文章術・レイアウト術の解説書です。
内容はいたって基本的な事柄ばかりで、1時間足らずで通読できます。
ただ、「本書にある内容、すべて実践できています!」と自信をもって宣言できる職員は少ないでしょう。
上司からの修正指示をこなすうちに、どんどん基本からかけ離れていき、最終的にはキメラのような仕上がりになる……ありがちなパターンです。
新人からベテランまで、一度読んでおくといい書籍だと思います。
筆者の佐久間さんのことは、以前から存じ上げています。
なんとなく「公務員 デジカメ」で検索したときに、この記事を見つけたのがきっかけでした。
町役場の星。広報誌「日本一」への挑戦。 BLOGOS
僕も写真趣味勢のはしくれ。
「自治体の広報写真は、無難なヒキ構図ばかり」という現状へのモヤモヤ、よくわかります。
僕も望遠でガッツリ圧縮効果を効かせた人物写真を撮りたい……
加えてヒキ構図だと、機材の性能(=お値段)がはっきり出るので、職員の自前写真だと余計にしょぼく見えるという難点もあります。
この意味でも、特定の被写体を大きく写した写真を使いたいんですよね……