キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

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2020年06月

これまでずっと「学力的に合格する見込みが立たないので国家一種は断念した」と書いてきましたが、これは半分嘘です。すみません。

実はその前にもっと決定的な出来事がありました。

あまりに恥ずかしいのでこれまで隠してきましたが、公務員試験日程が乱れているこの機に公開します。

以下、国家総合職(当時は国家一種)採用の国家公務員のことを「官僚」と表記します。
 

官僚になれば新しい自分になれるはず

僕が官僚に憧れ始めたのは、大学2年生の初め頃でした。
希望する省庁は特にありません。とにかく官僚になって大きな仕事がしたいと思っていました。

僕が大学生だった頃はmixiの全盛期でした。
誰もがサンシャイン牧場に熱を上げ、読者範囲を巧妙に調整した日記を投稿し、足跡を残さずに気になる異性の個人ページを覗くことに全力を注いでいました。
当時のmixiは招待制で、mixiのアカウントを持っていること自体が一種のステータスでした。
プラチナカードを見せびらかすが如く、アカウントを手にした日には、それを誇示するかのように頻繁に日記を更新したものです。

そんなわけで、今でもmixiアカウントにログインすれば、大学生当時の生々しい日記が続々出てくるのです。
この記事を書くために一通り読み返してきましたが、本当に恥ずかしいです。 

当時の僕のmixi日記には、頻繁に「変わりたい」という言葉が登場します。
中学受験に失敗したせいなのか、僕は昔から自己評価が低い人間でした。
当時はさらに、内心期待していた大学デビューにもつまずいて、いっそう鬱々とした日々を過ごしていました。

陰キャで小物で負け癖が染み付いている、これまでの自分と決別して、新しい自分に生まれ変わりたい。

しかし、都会の大学に進学したくらいでは変われなかった。
それならさらなる高みに到達するしかない。

いつしか僕は、就職のタイミングでさらにグレードの高い世界に進みたいと思うようになりました。
そして、目指すべき「グレードの高い世界」として、なぜか官僚の世界を志すようになりました。

官僚の仕事そのものに興味があったわけではありません。
国家を動かすという唯一無二のステータスへの憧れと、「筆記試験のウェイトが大きい公務員試験のほうが、コミュ力一本勝負の民間就活より勝率が高そうだ」という打算的期待のためです。


官僚への就職は、僕にとっては「自己実現の手段」でした。
官僚になることが変化のの証、生まれ変わった自分を象徴するステータスだと捉えていたのです。

官僚になれば、負け組ではありませんし、小物でもありません。
周囲からの評価も変わるでしょうし、何より自己評価が変わるはず。
そう信じていました。

当時は自覚できていませんでしたが、官僚として働きたいというよりも、「官僚になれば変われる、幸せになれる」と思っていたのです。

この認識が一変したのが、大学3年の夏休み開始直後。
高校時代の友人に誘われて、首都圏のいろんな大学から官僚志望の学生たちが集う交流会に参加したときのことです。

ガチになれない自分がいた

「交流会」という名称からして、これから本格化する公務員試験勉強のモチベーションを高めるべく勉強仲間をつくるのが目的の、お気楽な会だと思っていました。オフ会みたいなものだと。
 
実態は全然違いました。
試験の話題なんてほとんど出ず、まるで自分がすでに官僚の一員であるかのように、制度や法令を語っているのです。
 
知識の深さとか論理性とか、話している内容自体は大したレベルではなかったかもしれません。
しかし、評論家のような外野から文句をつけるようなスタンスではなく、為政者として、当事者として、とにかく真剣に語っていました。

彼らの姿は、僕には眩しすぎました。
崇敬の念を抱きつつも、埋めようのない差を理解しました。
知識の厚み、行政に関わった経験の量、そして何より情熱の源泉の尽きないこと。
 
彼ら各自がどうして官僚を志したのかは知りません。
ただ確実に、僕の志望動機である「新しい自分になりたい」なんか足元にも及ばないほど、明確で前向きで強烈だったと思います。

そして同時に、官僚の仕事に対してさほど興味を持てていない自分に気がつきました。
交流会の他の参加者たちに心から敬意を抱きつつも、彼らのようになりたいとは不思議と思いませんでした。
もし官僚になれていたとしても、彼らのようなパフォーマンスは決して発揮できなかったでしょうし、違和感を抱えたまま漫然と仕事をしていたことと思います。

その後、とある出来事を経て官僚の激務っぷりを思い知り、官僚を完全に諦めました。
 
ここから僕の迷走が始まります。
「変わりたい」という漠然とした欲求だけそのままに、これまで最有力だった官僚という選択肢が消えてしまったのです。

エントリーシートすらほとんど通過せずに民間就活全滅、唯一合格した地方上級(県庁)にすがりつくも再受験しようかと思い悩み……結局、ラブライブ!によって救済されるまでずっとモヤモヤしていました。


3つのギャップ

交流会に参加して、僕は3つのギャップを感じました。
  1. 他の受験生との能力のギャップ
  2. 他の受験生との情熱のギャップ
  3. 官僚と「なりたい自分」とのギャップ
もっとも重要なのは3つ目です。
それまでは官僚こそ「なりたい自分」なのだと盲信していましたが、将来の官僚候補たちのリアルな姿を知ったことで、「なりたい自分」と官僚とは別物だと気がつきました。
つまり、これまで漠然としていた「なりたい自分」のイメージが少しだけ明確になったのです。

本当ならもっと早い段階で明確に「なりたい自分像」を持っておくべきなのですが、当時の自分はとにかく「変わりたい」という思いが先行していて、冷静に自己分析ができずにいました。
大学3年生の夏になって、ようやく自己分析の口火を切れたのです。

交流会に参加したメンバーの中に筋金入りの型月オタクがいて、彼とは今も交友があります。
彼経由で聞いたところ、交流会参加者の中から実際に多くの官僚が生まれたとのこと。
官庁訪問でも熱意が伝わったのでしょう。

自己実現の手段としての官僚就職はあんまり勧めない

「すごい自分になりたい」「大きな仕事をしたい」という漠然とした思いが先にあって、それを実現するための手段、いわば自己実現の手段として官僚への就職を考えている方もいることと思います。
当時の僕のように。

もし心当たりがあるなら、僕は再考を勧めます。
「なりたい自分」「やりたい仕事」を、まずはもう一段階具体的に考えてみてください。
それらを実現するためのルートとして、官僚は本当に最適なのでしょうか?

国(省庁)という組織の一員として、または組織を使って何事かを成したいのであれば、官僚になるしかありません。
ただし、国組織に依る必要がないのであれば、別の選択肢のほうがベターかもしれません。
 
官僚就職という選択肢には超絶激務という代償が伴いますが、自己実現の手段は他にもたくさんあります。
大抵の選択肢は官僚よりも時間的・体力的に余裕があり、自己実現に投じられる資源の総量が多いです。
とりあえず感覚で官僚になってしまったがために、本当にやりたいことを見つけられず、見つかっても追いかけられず、年月を過ごしてしまうことだけは、なんとしてでも避けてほしいです。

【2020.6.24追記】
噂の事前面談会ですが、やはりルール無用の長時間拘束・深夜営業らしく「ああやっぱり」という感じです。
本省はこれが平常運転です。県庁でさえ、本省から「解散指示あるまで待機」と連絡があって夜明けまで帰れない事態がよく発生しています。

今年の受験生はある意味ラッキーかもしれません。
普通なら入省するまでわからない(東京大学みたいなOBがたくさんいるところは別として)、本省のリアルな職場の雰囲気が垣間見れたのです……

【追記ここまで】


前回の記事で紹介したとおり、今年の公務員試験では国家総合職と地方上級の併願が難しいです。
参考:【懸念】2020年は国家公務員(総合職)と地方上級の併願は事実上困難な気がする

しかも今年は新型コロナウイルス感染症のせいで説明会がありません。
そのため、どっちの選択肢もよく理解しないうちに決断を迫られることになりかねません。

過去にも記事にしていますが、僕は国家公務員の激務っぷりが怖くて地方に逃げた人間です。
この判断は大正解でした。自信を持って断言できます。 

そんなクソ雑魚メンタルの僕からの提案です。

弊ブログをご覧ということは、国家公務員だけでなく地方公務員も興味があるのでは?
それなら国家総合職という選択肢をちょっと見つめなおしてみませんか?

短時間睡眠での激務に耐えられますか?

そもそもこんな記事を書いているのは、安易に国家総合職を選んでしまうと、あまりの激務っぷりに心身をやられてしまう危険があるからです。

どこの省庁でも国家総合職の方は激務を強いられています。
僕自身は本省勤務経験はありませんが、現役官僚の友人知人や、本省出向経験のある同僚など、本省の実態を知る人に囲まれています。
皆さん口を揃えて、それはもう激務としか言いようがないエピソードを語ってくれます。

僕のような木っ端地方公務員でも、本省職員の勤務時間がめちゃくちゃなのは、はっきり見てとれます。
本省の方から、365日24時間、どんなときにもメールや電話が飛んでくるからです。

金曜日の夕方に提出した調査ものに対し、日曜日の明け方に「追加調査やります、月曜9時までに回答求む」という返信が届いて月曜日に絶句するなんてパターンは日常茶飯事。
自分は未経験ですが、「どうして土日に電話に出なかったのか」と週明けに叱られるケースも多数聞きます。

省庁内で完結するならまだしも、本来なら指揮命令権限の無いはずの地方自治体職員にまで365日24時間稼働を求めざるを得ないのです。
切迫したスケジュール、組織内プレッシャーの凄まじさがにじみ出ています。

社畜の徹夜は一味違う

国家総合職にとって、深夜残業は必須スキルです。
「徹夜慣れしているから大丈夫」という自信がある方もいるでしょう。
ただし、仕事での夜更かしは、学生時代までに経験した夜更かしとは別物です。


●人に囲まれている、コミュニケーションを伴う夜更かし
省庁での深夜労働は、一人で黙々と作業するだけではありません。
上司や同僚と一緒に、日中と同じようにコミュニケーションを取りながらの仕事が続きます。
気心の知れた家族や友人とではなく、職場の同僚とずっと一緒という環境。これが予想以上に堪えます。

●いつ始まるか、いつ終わるか全くわからない
省庁に限らず、役所の徹夜仕事は、いつも突然に始まります。
だいたい外部から持ち込まれるものです。
つまり、いつ突然深夜労働を強いられるかわからないし、いつ終わるかもわからないのです。

こういう「見通しの不透明さ」をストレスに感じる人は結構います。
徹夜そのものは平気でも、毎日常に「今日は徹夜かもしれない」という可能性をちらつかせられるのがストレスになるのです。


このような労働環境を知って、僕は国家公務員を諦めました。
ただし、ちゃんと適応できている人も少なからずいます。
ハードだからこそ得られるものがあることも事実です。
そういう方々に支えられているのが今の中央省庁なのでしょう。本当に感謝しかありません。

「国家公務員」ではなく単に「公務員」になりたいだけなら国家総合職は再考したほうがいい

とにかく公務員になりたくて、手当たり次第に試験を受けている方もいるでしょう。
こういう方は一度冷静に考え直してみたほうがいいと思います。
 
特に、難関大学に通っていて、周りがみんな国家総合職を受験しているという理由だけで、強く志望しているわけではないけどとりあえず受験を考えている方。
採用された後、本当にきついと思います。

公務員を志望する理由を、改めて考えてみてください。
その志望理由が国家総合職でしか叶わないのであれば、堂々と国家総合職試験に臨んでください。応援します。

加えて消去法でも考えてみてください。
消去法でも国家総合職しか残らないのであれば本物です。
ただし、国家総合職以外の選択肢も消せないのであれば、ハードな労働環境に挑戦できるのかどうかを再考してみてください。
  • 住民対応やりたくない
  • 自治体職員はレベルが低いから一緒に働きたくない
  • 30代後半まで部下持てないなんてあり得ない
  • 役所に骨を埋めるつもりはない、地方公務員だと転職できなくなる
まずはこのあたりの条件からチェックしてみては?

「地方自治体は今後破綻するリスクが高く身分保証されるとは限らない」という理由で、国家公務員を志している方もいるでしょう。
確かに自治体が破綻して、解雇されたり待遇が大幅悪化されるリスクはあります。

しかし、過労が原因で自分が潰れてまともに働けなくなるリスクは、国家公務員の方が圧倒的に高いです。

失職リスクを考慮するなら、都庁はじめ財政的に豊かな都会自治体の方が、トータルで見て安全です。
勤務先がどれだけ盤石であろうとも、自分が潰れてしまえば、働けないのです。

この記事を読んでどう思いました?

この記事への直感的な感想も、重要なチェックポイントだと思います。

「はぁ……やっぱ地方公務員はだらしないし頼りないんだよな。こんな奴に行政運営は任せておけない。やはり国がしっかりしないと駄目だわ。」と思った方。
貴殿こそ国家公務員たるべき器の持ち主です。


「地方公務員だと平凡な人生で終わりそうだけど、国家公務員になれば何か新しい人生が始まりそう!この期待を捨てきれないんだ!」という方。
健康を賭け金として差し出せるか、考えてみてください。
国家総合職として働くほうが成長できるでしょうし、大きなことを成し遂げられるでしょう。
ただし、激務のあまり心身を壊すリスクを忘れないでください。

加えて、地方公務員であっても全国スケールで活躍している方もいます。ごくわずかですが。
大半の地方公務員は平凡な人生を歩むでしょうが、偉業を成し遂げることが不可能とは限りません。
むしろ余暇時間が確保できるので、独力で挑戦するような事柄なら、地方公務員のほうがやりやすいかもしれません。 

順延後の国家公務員試験の日程が発表されました。
まさか地方上級よりも後になるとは……


 

 


国家公務員が本命の方は、試験勉強期間が長くなって大変なことと思います。
しかも「事前面談会」という新要素もあって勉強時間が相当奪われるようで、ますますお気の毒です。
総合職事前面談会ガイド2020(PDFで開きます)

これ事実上の官庁訪問でしょ……ここで大方選考しておいて、官庁訪問本番は意思確認だけのやつでしょ……それに「土日は拘束しない」ってわざわざ書いてあるのも怪しいです。例年通り「有志の交流会」みたいな別名目で地上試験日を拘束するのでは……��

 

国家総合職と地方上級の併願は事実上困難では?

公表日程をもとに、内々定までのスケジュールを作ってみました。 
青色部分は僕の予想です。例年のケースをもとに僕が勝手に想像しているものです。公式情報ではありません。
試験日程.001

地方上級は例年通りのスケジュールを入れてあります。
国家公務員のほうは、総合職も一般職も想像です。
どの省庁も、総合職採用を固めない限り、一般職採用のボーダーラインを決められないと思われます。
そのため何より一般職採用の開始前に、例年よりもハイペースで総合職採用を完了させるでしょう。
官庁訪問期間がもっと短くなって、内々定時期がもっと早まることも考えられます。


僕の予想では、国家総合職の官庁訪問・2次試験と地方上級(県庁・大きい市役所)の面接期間が思い切り重複します。
つまり、国家総合職・地方上級の両方とも筆記通過したとしても、面接日が被ってしまうせいで、どちらかを切り捨てざるを得ないケースが大いに発生しうるのです。
事実上、持ち駒が一つ減るのと同じです。

都庁や特別区だとお決まりの事例なのですが、今年は地方上級でも発生するのです。

どっちを取るか?で志望順位を推定する


官庁訪問にしても地方自治体の採用面接にしても、受験者側の都合で日程を変えてもらうことは基本的に不可能です。
特に官庁訪問は、指定日に素直に応じるかどうかも重要な選考要素です。ここで志望度を測ります。
実態はどうであれ、日程変更を申し出た瞬間に「うちの省庁以外が第一志望だな、そっちの官庁を訪問するんだな」と評価されるでしょう。

そのため、変更を打診すること自体、やめておいたほうが無難です。

地方自治体なら変更に応じてくれるかもしれません。
ただ、もともと面接日として用意されている日が少ないです。
1日で全員分こなしてしまうところもあるでしょう。
そのため、地方上級の面接日も、基本的には変えられないと思ったほうが無難です。

あらかじめ順位を決めておくしかない?

最も影響が大きいのは、国家総合職が第一志望の方でしょう。滑り止め候補が一つ減るのです。
中でも、国家公務員(総合職)なら何でもいいわけではなく、第一志望の省庁以外は興味無しという方にとっては、持ち駒の減少は痛いところと思われます。

後悔しないために、今のうちから しっかり優先順位を考えておいて、シミュレーションしておくことを強くおすすめします。
選考本番が近づくにつれて、どんどんプレッシャーが強まっていき、冷静な判断ができなくなります。

志望順の円.001

国家総合職志望者を図示してみました。
どんな方も①〜⑤のいずれかにあてはまるでしょう。

自分がどこにいるのか、今のうちに冷静に考えておくと良いと思います。
そして、第一希望の選択肢が断たれたときにどうするのかも、合わせて考えてみてください。
僕のリアル知人たちを見る限りでは、場の雰囲気に流されて志望順位の低い省庁に総合職入庁してしまうパターンが一番つらそうです。
 

職場で支給されるデジタル機器が貧弱だと常々愚痴っている本ブログ。
僕の場合、職場にいる時間は1日の1/3以上で、デジタル機器を触っている時間はそのうちの2/3以上を占めます。
つまり、本意では無いにせよ、一日の2/9以上、約5.3時間を、職場の貧弱なデジタル機器を使って過ごさざるを得ません。

5.3時間は、自分にとっては相当長いです。睡眠時間に次ぐ長さです。
そのため、自腹を切ってでも環境を改善したいと思っています。

パソコン本体はどうしようもなく、マウスやキーボードはすでに私物で置き換えているところで、残るはモニターなのですが、残念ながら当分は私物モニターを持ち込めそうにありません。

モニターのせいで住民とトラブルになりかねない

キーボードやマウスとは異なり、私物のモニターは目立ちます。職場の入口からでも見えます。
職員だけでなく、役所に来た住民からも丸見えです。

原則論では、職場で私物電子機器を使うべきではありません。
データ漏洩の危険があるからです。
モニターであればリスクは限りなく低いものの、役所的にはリスクをゼロにすべきで、疑わしい行為は避けるべきです。

意識の高い住民の目には、ノートパソコンだけでなくモニターを使っている職員は、自治体の機密情報をデータ漏洩リスクに晒している反乱分子として映ります。
そのため、見つけ次第、すぐに人事課に告発します。

こういう事案が発生しかねないため、私物モニター導入を躊躇しています。

職員の持ち物や素行を監視しにわざわざいらっしゃる方、結構いるんです。
セキュリティカードが無いと入れない都庁本庁が本当に羨ましいです。

インターンシップなどで職場見学する機会があったら、ぜひ職員の机の上を見てみてください。
外付けモニターを使っている職員が誰もいなかったら、情報セキュリティ管理が厳格か、僕の勤務先みたいに住民の目が厳しいと推測されます。
マウスだけやたら豪華だったら、後者の可能性が特に高いでしょう。

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