キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

地方公務員の人生満足度アップを目指しています。地方公務員志望者向けの記事は、カテゴリ「公務員になるまで」にまとめています。

2022年04月

今年度の国家公務員受験者が久々に前年を上回ったようです。


とはいえ僕が公務員試験を受験した頃の3分の2くらいにまで落ち込んでいます。
当時より採用者数は爆増しており倍率的には歴史的低水準、つまり「合格しやすい」にもかかわらず受験者数が伸びないということは、巷でよく囁かれる「学生の公務員離れ」が進んでいると思わざるを得ません。

人事院では昨年、「国家公務員を志望しなかった理由」を調査しています。

 

国が実施する調査は、調査する前は大々的に取り上げられるものの、調査結果はなぜかスルーされがちです。
この調査も、「調査します」と発表した際にはニュースになっていましたが、3月に発表された調査結果はほとんど話題になっていなかったように思います。僕自身、つい先日気づきました。
気になった項目を紹介していきます。


全文へのリンクを貼っておきます。

もうちょっと細かく集計してほしかった

僕がまず注目したのは、本アンケート回答者の「志望状況」です。

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まず、回答者の約65%が「もともと興味なし」と回答しています。結構高いです。
ということは、このアンケート結果には、「公務員を興味が湧かなかった人」の意見が色濃く反映されています。

就活生は忙しいです。
興味が湧かない業界に対し、わざわざ時間と労力を費やしてリサーチしている余裕はありません。
ゆえにこのアンケート結果は、「公務員に興味がない人が」「直感的印象で回答している」ものと解釈するのが適切だと思います。

また、約20%が「関心があったが、やめた」と回答しています。
この層は「ちゃんとリサーチしたうえで止めた」方々であり、採用側からすれば「取りこぼし」ともいえます。
個人的には結構高いと思います。一旦公務員を検討したら受験まで一直線のイメージが強く、「よく考えたうえでやっぱりやめる」というパターンはごく少数だと思っていました。

ガチで分析するのであれば、「もともと関心がなかった」層と「関心はあったが、やめた」層を分けて集計する必要があると思います。
前者の回答は「ただの印象」で、後者の回答は「調査・熟考の結果」です。重みが違います。
なんらかの対策を講じるにしても、手法が全く異なるはずです。
公表されていないだけで、人事院内ではきちんと分析しているのでしょうが……

「人間関係と職場の雰囲気が終わっている」というイメージ

個々の回答項目を見ていくと、1問目から衝撃的な結果が出てきます。

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「人間関係や職場の雰囲気が良さそう」のスコアが飛び抜けて低い……
本省のエンドレス長時間労働や、国会議員にどやされている印象が強いのでしょうか?
「職場の雰囲気」は多忙と結びついているとして、「人間関係」とは……?

「仕事と私生活の両立ができる」も気になります。「そう思わない」がこの項目だけ頭一つ抜きん出ています。
「関心はあったが、やめた」層がこの項目でどう回答しているのか非常に気になります。
ひょっとしたら「そう思わない」に集中しているのかも……

コスパが悪い就職手段?

次の設問では「国家公務員を選ばなかった理由」を尋ねています。

先述したとおり、この設問の対象者には、「もともと関心がなかった」層と「関心はあったが、やめた」層という異質な存在が入り混じっています。
これらの2層では、「選ばなかった理由」に差がありそうですし、たとえ同じ回答を選ぼうとも、その回答に至るまでの過程は全然違うはずです。
そのため、ごちゃ混ぜで集計してもあんまり有意義ではない気もしつつ……とはいえどうしようもないので、この結果を見ていきます。

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まず目につくのが採用関係です。
「採用試験の勉強や準備が大変」が最も高スコア、「採用試験に合格しても必ずしも採用されないこと」「採用試験の実施時期が遅い」もなかなか上位に来ています。

がっつり対策しなければいけないのに採用されるかどうか不確実、つまるところ採用対策のコスパが悪いということなのでしょう。わかります。完全に同意です。

あとは「ハードワークだから敬遠している」系統の項目でスコアが高くなっています。

一方、ハードワークを厭わない層からは、処遇関係への不満がありそうです。
「出身大学が処遇に影響しそう」「能力や実績に基づいた評価がなされなさそう」「若手に責任のある仕事を任せてもらえなさそう」あたりの回答も高スコアで、実力や成果に見合った待遇を求めるバリキャリ志向のニーズに沿えていないことがわかります。

第三者発の情報のせいで受験者が減っている?

この調査では、国家公務員関係のみならず、就職活動プロセス全般についても質問しています。
中でも僕が気になったのは情報収集手段です。

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本文中でも触れられているとおり、採用側が発する公式情報のみならず、インターネット記事や口コミサイト、Twitterのような第三者発の情報も結構参照されているようです。

この傾向は、役所にとってはかなり不利です。
世間の人々の大半は、公務員に対して敵対的です。
インターネット上には、公務員批判記事は大量にあれど、公務員に好意的な記事はほとんどありません。

公務員への就職に関しても、「オワコン」「泥舟」「人生の墓場」といった否定的な記述ばかりです。
公務員就職を推奨しているのは、今や予備校くらいです。

つまり、第三者発の情報を集めるほど、公務員就職に対してネガティブな感情を抱いてしまうでしょう。
こうやって意欲を挫かれる人も、ひょっとしたら少なくないのかもしれません。

この調査結果はあくまでも国家公務員について尋ねたもので、そもそも地方公務員は対象外です。
ただし、この設問は「就職活動全般」について尋ねており、地方公務員採用でも大いに参考になります。
インターネット上の第三者意見が結構参照されていることが定量的に明らかになったという事実は認識しておいたほうがいい気がします。

役所の建物内では庁舎管理規則が適用され、世間一般よりも行動が制限されます。
例えば横浜市の庁舎管理規則を見ると、第11条(行為の禁止)にて「示威またはけん騒にわたる行為をすること。」が挙げられており、誰かを脅したり、デモ行為が禁止されていることがわかります。

しかし、このような規則があるにもかかわらず、庁舎内でどれだけ大声を出そうとも、腕を振り回して暴れ回ろうとも、確実に許される存在がいます。

議員や経済界大物のような少数の権力者ではありません。
もちろん首長や職員でもありません。
この特権的存在は、最近は少しずつ減少してきてはいるものの、今でも日本全土に相当数暮らしています。



それは赤ちゃんです。


赤ちゃんにはとことん優しい

赤ちゃんは「泣くのが仕事」なので、規則を振りかざして注意するわけにはいきません。
そもそも地方公務員は家庭的なタイプが多く、他人の子であっても赤ちゃんが泣いていたら「うるさい」よりも「心配だ」と真っ先に感じるタイプばかりです。
世間には赤ちゃんに冷たい人が少なくないですが、役所内ではかなり温かく迎えられます。

いわば赤ちゃんは、「役所内でどれだけ大声を出しても許される」という特権的立場にいるわけです。

赤ちゃん連れの親御さんが課内に来ているときは、大きな物音を立てないよう気を遣いますし、赤ちゃんが泣き出した場合は、泣き止むまでコピー機使用を止めたり電話を控えたりして、静けさを保つよう配慮します。
赤ちゃんがいると職員の行動が制約されるとも言えるでしょう。

赤ちゃん特権を悪用する大人たち

住民の中には、赤ちゃんの特権的地位を悪用する人もいます。
自分が大声を上げて職員を威圧できない分、赤ちゃんを泣かせてスピーカー代わりに使うのです。

赤ちゃんを泣かせるのは簡単です。
親御さんがちょっと大きな声を出したり、机を叩けば、一発で泣き出します。

赤ちゃんの泣き声は、不思議と心を揺さぶってきます。
信憑性の程はよくわかりませんが、本能的に脳に突き刺さってくる周波数とも言われており、自分に非がなくても不安感・罪悪感を覚えてしまいます。

さらに、「赤ちゃんのためにも早く終わらせなければ」というプレッシャーも感じてしまい、「相手が納得するまで粘り強く説明し続ける」という苦情対応の基本戦術が使いづらくなります。
住民側もこちらの心理状況を把握しているのか、「この子のためにも早くしてくれ」と結論を急かしてきます。
赤ちゃんを泣かせることで、時間的主導権を握ろうとしてくるわけです。

このように職員を揺さぶることで、結果的に、住民側にとって有利な結論を引き出しやすくなるのです。

赤ちゃんが泣いている環境下での苦情対応はめちゃくちゃ疲れます。
1件あたりの対応時間はさほど長くならないものの、精神的負担間が段違いです。後味も悪いです。

デモ活動でも定番の作戦

新型コロナウイルス感染症の拡大前は、屋外のデモ活動でも、赤ちゃん連れの親御さんをよく見かけました。

デモ会場のようなざわついた場所に赤ちゃんを連れていけば、間違いなく泣きます。
赤ちゃんの泣き声は、先述したとおり、人間の本能に訴えかけて注意を惹きます。
ビラ配りをするよりも効果的に通行人をキャッチできるわけです。

しかも、赤ちゃん連れの親御さんがデモ活動をしている絵面は、ものすごく映えます。
通行人の目には「デモ隊が正義」と写りやすくなり、マスコミ受けも良いです。
 


僕の先輩(男性)は、公共工事の施工現場に乗り込んでこようとする赤ちゃん連れ女性を「危ないから」と静止していたところを、彼女の仲間に撮影されてSNSにアップされ、軽くバズってしまいました。
背景や経緯を知らない人が、「スーツ姿の男性」と「赤ちゃんを背負った女性」が対峙している絵面を見れば、間違いなく前者が悪、後者が正義と感じるでしょう。

冷静に考えて、重機が稼働している施工現場に突撃しようと(しかも子連れで)するほうが危険であり、これを静止する職員側が正しいはず……なのですが、イメージの力は恐ろしいです。
この先輩は、以後2週間くらい、管理職と一緒に鎮火活動に追われていました。





赤ちゃんに味方したくなるのは、人間の本能です。
種の保存・反映のため、必要不可欠な本能だと思います。

ただ悲しいことに、役所で働いていると、この本能を悪用している大人とたびたび遭遇します。。
赤ちゃんを武器として使い、自らの意思を押し通そうとしているのです。

僕は異常独身男性なので「親心」がよくわからないのですが、「自分自身の目的達成のため、わざと泣かせる」程度は平気なものなのでしょうか……?


「地方公務員は『稼ぐ力』が無いから駄目人間だ」という批判とは、リアルでもインターネット上でも頻繁に遭遇します。
住民からの苦情では「税金泥棒」と同じようなニュアンスで使われますし、何より地方公務員自身が自戒を込めてよくこのように評しています。

実際、地方公務員の稼ぐ力はかなり貧弱でしょう。
少なくとも、どれだけ役所で頑張って働いたとしても「稼ぐ力」は身につきません。
もし「稼げる地方公務員」がいたとしたら、役所に就職する前から素養があったか、業務外に自主的に訓練したのでしょう。

ただ僕は、地方公務員には、必ずしも「稼ぐ力」が必要だとは思いません。
途中で退職して転職するのであれば別ですが、地方公務員として職業人生を全うするのであれば、「稼ぐ力」よりも優先して伸ばすべき能力がたくさんあるような気がしてならないのです。

そもそも営利活動に従事していないから必要ない

「稼ぐ力」とは利益を獲得するための能力群であり、握力のように単体で測定できるようなものではなく、「学力」や「モテ度」のようにいろいろな構成要素から成る複合的な評価軸です。

事業を営んだり、民間企業に従事する場合のように、利益を追求する場面で活躍するスキルセットです。

改めて言うほどのことではありませんが、役所はそもそも、営利を追求するための組織ではありません
貧者救済のような営利活動とは無関係な事業もあれば、環境法令による規制のように営利活動を妨害する事業すらあります。


役所の仕事の中には、観光施設の運営のような営利活動っぽい事業も確かにあります。
ただ、こういった事業の従事者はごく限られていますし、民間のように完全営利目的で運営できるわけではありません。
「採算は取れないけど、行政だからやる」みたいな業務がたくさんあります。 

役所で働く地方公務員のほどんどは、営利活動に従事しているわけではありません。
そのため「稼ぐ力」を発揮する機会もありませんし、能力としても求められないのです。

「稼ぐ力」よりも重要な要素がたくさんある

「稼ぐ力」という能力群にはいろいろな要素が含まれているとはいえ、人間の能力を全て網羅しているわけではありません。
公務員としての役割を果たすには、「稼ぐ力」には含まれない、別群の要素のほうが重要でしょう。

特に役所は「誰からも攻撃される」という特異な存在であり、何よりまずは防御を固めないとまともに活動できません。
そのため地方公務員には、あらゆる角度から攻撃リスクを検討して未然防止する「予見力」、攻撃されたらすぐに対策して被害を最小限に抑える「火消し力」といった防御に関する能力が欠かせません。
こういった要素は「稼ぐ力」には含まれていないのではないかと思います。

方向性の違い

「稼ぐ力」に含まれている要素であっても、地方公務員稼業においては求められる方向性が異なるケースも多々あると思われます。

例えば「文章力」。
稼ぐための文章力といえばセールスライティング、つまり多くの人を引きつけて納得・共感させてアクションを起こさせることが重要と言われます。

一方、地方公務員に必要な文章力は、漏れがなく一義的であることです。
読み手に誤解を与えないこと、悪意ある恣意的解釈を許さないことが重要です。

地方公務員が書く文章は、「稼ぐ」という観点から見れば零点です。
同時に、セールスライティングの名文も、役所の文章としては全然使えません。
 
同じ「文章」であっても、求められる要素が全然異なります。
求められる要素が異なるゆえに、求められる能力も異なってくるのです。

稼げないからといって劣等感に囚われる必要は無い

役所は資本主義社会の単なる一参加者ではなく、資本主義に歯止めをかけるという独自の役割を担っています。
その独自の役割を機能させるのが地方公務員の使命です。

現在の資本主義社会において、「稼ぐ力」が重要なパラメーターであることは間違いありません。
ただし地方公務員は、資本主義社会におけるプレイヤーではありますが、民間の方とは異なる役割が与えられています。
そして、役割が異なれば必要な能力も異なる、つまり地方公務員には「稼ぐ力」が備わっていなくとも問題はないはずです。


資本主義というメジャーな価値観に抗えるほど行政は強くなく、「地方公務員は『稼ぐ力』が無いから駄目人間」という批判は今後も止まないでしょう。

地方公務員としての基本的素養を身につけたうえで、さらに「稼ぐ力」を上乗せするのであれば問題ない(むしろ望ましい)と思います。
しかし、「稼ぐ力」コンプレックスにとらわれるあまり、(世間一般の認識のように)地方公務員という職業自体を卑下するようになると、その先には不幸が待っています。
自己否定からの自己肯定感ロストのコンボです。

「稼げなくとも重要な役割を担っているはず」と理解するのが、精神衛生上も無難かと思います。

僕の出向生活も2年目に突入しました。
歴代の担当者は2年スパンで異動しているので、僕もおそらく来年4月には異動して県庁に復帰するはずです。

今年度の人事異動では、コロナ対応で人手が足りないせいなのか、いくつかの出向・派遣研修ポストが消滅してしまいました。
早いところでは2月頃から県庁に戻されて、コロナ対応にあたっていたようです。
僕のポストも実は危うかったのかもしれません。

幸いにも?2年目を迎えられたので、以前打ち立てたとおりの方針で「業務効率化」と「残業代荒稼ぎ」を図っていきたいところなのですが……ちょっとした壁にぶつかっています。

派遣社員気分

僕の担当業務は、ざっくり言うと、行政に提出する書類の作成です。
許認可申請書や年次報告書のようなものを淡々と作り、いろんな役所に提出しています。

通常の民間企業であれば、法務部が担当したり、あるいは行政書士に外注したりする仕事です。
ただ僕の出向先法人では、かなり昔から県庁出向者を受け入れて、この仕事を担当させています。
経緯は謎です。政治的ムーブの匂いしかしませんね……

つまるところ、儲けにつながらないけどやらなければいけない足枷のような仕事を、一手に引き受けているわけです。
組織の一員としてチームで仕事をしているというよりは、客先常駐の派遣社員みたいなものです。


プロパー大量離職問題

「役所相手の書類作り」という作業自体は結構楽しいです。
  • 役所に提出するためだけの書類に、どれだけの労力・時間・コストをかけて作られているのか
  • 役所にとっては当たり前でも、民間にとっては意味不明な項目・指示はどんなものか
こういった「提出側の事情」は、役所内にいてもなかなか分かりません。
今後、僕が県庁に戻って、提出書類のフォーマット作りを担当することがあったら、今回の出向で得た知見が大いに活かせると思います。

しかし、この4月からは仕事が増えます。
従来は出向先のプロパー社員がやっていた仕事も僕に振られるみたいです。
それもこれも、3月末でプロパー社員が大勢離職してしまって、人手が足りないせいです。


派遣社員なら「契約違反だ!」と反論できそうなところなのですが、僕は「役所からの出向」という法的によくわからない存在なので、抵抗できません。

しかも、僕に新たに振られる仕事には、全然関心が持てません。
そもそも出向先法人そのものや、携わっている業界自体に全然好感を持てておらずやる気が出ません。

僕は一応株主であり、地方公務員にしては民間ビジネスに興味のあるほうだと思っています。
それでも興味が湧きません。むしろ失望しました。
収益源のほとんどは中間搾取であり、搾取した分だけ便益を提供しているとは到底思えません。
むしろ潰れたほうがいいんじゃないかとすら感じられます。

出向先法人のことを知れば知るほど、小悪党にお仕えしているような感覚が強まってきて、やる気がどんどん萎えてきます。
しかも4月からはまさに小悪党業務そのものまでやらされるらしく、気分は萎える一方です。

贅沢な悩みだとは重々承知していますが

労働条件自体は相当恵まれている自覚があります。
残業はそれなりに多い(昨年度は約800時間/年でした)とはいえ、残業代がきちんと支給されるからです。

令和2年度の決算統計(PDFへのリンク)を見てみると、都道府県では人件費決算額が減少しています。
制度改正による影響(会計年度任用職員制度の導入で、従来は物件費に計上されていた分が給与費に積み替えられる)で確実に増額するはずなのに、結果的に減少しているということは、正規職員の人件費が大幅に減少していると言えそうです。
新型コロナウイルス対応で残業時間が増加しているのにも関わらず、です。

人件費の内訳データが存在しないので断言はできませんが、コロナ対応職員を含め残業代がろくに支給されていないとしか思えません。

残業代が支給されるだけで平身低頭して感謝しなければならず、やる気云々という愚痴を言う権利はありません。贅の極みです。
しっかり「割り切って」いきたいと思います。

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