クリスマスイブの怨嗟記事から始まった本ブログ。

2周年を迎えました。


「いずれ結婚して子どもが生まれて家事が忙しくなって、ブログ書いてる暇も無くなるんだろうなー」と思いながら始めたのですが、幸か不幸かまだまだ続きます。

今年も一切進捗ありませんでした。


今年の婚活は合コンに2回参加した程度です。

戦意が無かったわけではありません。参戦すらできなかったのです。


合コンが成立しない

今年もありがたいことに、職場の同僚から何回か合コンのお誘いをいただいていたのですが、7割くらいが実現に至らずに流れました。 


流局の原因の多くは、女性側の幹事がメンバーを集められなかったため。

つまり、アラサー公務員男性は合コンする価値無しと唾棄されてしまったのです。


年齢がダメなのか?

公務員の社会的ステータスが落ちてきているのか?

世間一般の結婚意欲が落ちているのか?


いずれにせよ自分の婚活市場価値が落ちているのは確固たる事実です。


アラサー男が合コンという手法を用いることもミスマッチなのでしょう。

悪い意味でシグナリングが機能している気がします。


婚活手法の中でも、合コンはローコストかつ手軽です。

いい年こいて合コンという手段を選ぶ時点で、


  • 婚活にお金をかけられない=金遣いに難あり
  • 婚活に真剣でない=長期的関係を築くつもりなし


くらいのシグナリングはありそうです。


公務員なのにアラサーまで独身という時点でまず相当ヤバいし、そのうえ合コンしたがるってもっとヤバいでしょ……近寄らないでおこう……


くらいの感じでしょうか。



大卒未婚女性は何処へ?

未実現案件も含め、合コンの女性側は大半が高卒者でした。

びっくりするほど大卒女性とは遭遇しません。


既に皆結婚しているのか?

忙しくて婚活市場にエントリーしていないのか?

市場にはいるけどアラサー公務員とマッチングしないだけなのか?

結婚意欲が低いのか?

そもそも田舎に大卒女性がいないのか?


自分の婚活云々は別にして、人口動態の問題として興味があります。