今年度に入ったあたりから、仕事中にスマートフォンを気兼ねなく触れるようになりました。
管理職がガラケーを卒業してスマートフォンを使うようになり、スマホ=遊びという認識がなくなって、仕事に役立つデバイスだと誰もが認めるようになってきたからです。

今回は、身の回りで利用者が多いアプリ(ウェブサービス)を紹介しようと思います。
SNSは別記事にしてしまったので、今回は除外します。


EVERNOTE
言わずと知れた万能アプリ。名刺管理に使っている方が多いです。  


INO READER

これに限らず、RSSリーダーを使っている方は多いです。更新履歴を確認するためにサイト巡回する手間を省けます。

僕の場合、県内で地域おこしに励んでいる方のブログや、商店街や商工会のような地域団体のページを片っ端から登録していて、昼休みに読んでいます。

Trello

これに限らず、タスク管理アプリを使っている方も多いです。手帳や付箋の代わりですね。

Sinmplenote
メモ帳アプリです。紙媒体で持ち歩くほどでもないデータ類(市町村の人口や月ごとの平均気温みたいな基礎中の基礎データなど)をベタ打ちして保存してあります。


Line

遠方への出張やイベント業務が多い部署では、必須です。画像の共有がメールよりもずっと楽なんですよね。

あらかじめグループを作っておけば、大人数に一斉に共有できるのも便利です。

次に来そうなアプリ

僕は今年度中にSlackが一気に普及するのではないかと睨んでいます。


自治体職員間のやりとりでは未だにメールがメインですが、民間企業や個人事業者の間ではSlackのようなチャット&進捗管理アプリが広まって来ているとのことで、民間との共同事業をやっている部署で流行りだし、そこから庁内に広がっていくのでは無いかと睨んでいます。


こういうツールの利用は、自治体職員が自発的に使い始めるのではなく、外部の人間から「使おうや……」と声かけされて使い始めて、便利さに感激して使い始めることが多いです。