世間から遅れているイメージが強い地方公務員ですが、スマートフォン普及はなかなか速かったと思います。
今では、定年間際のおっさんでも大半がスマートフォンを使っています。
金銭的には余裕があるので、販売店に勧められるままにスマホに機種変更してしまうのでしょう。

僕の職場でも、店員さんに勧められるままに、ガラケーからiPhone8Plus(256GB)に機種変更した先輩がいます。
「カメラ機能を使うならPlusの256GB一択」と迫られたらしいです。
カモ以外の何者でもない……

スマートフォン市場は、今やiPhoneとAndroidの2強です。
僕が初めてスマートフォンを買った時は、Blackberryと国産Android端末の間でかなり迷いました。僕はサポートの関係でAndroidを選びましたが、Blackberryを使っていた友人も多数いましたね。
今となっては超少数派です。
Windows Phoneも見なくなりましたね……東京にいた頃(2013年頃)は度々見かけたのに。

地方公務員はAndoridユーザーが多め?


日本と世界におけるスマホOSシェア率分析 XERA
この記事によると、日本国内では7割弱がiPhoneユーザーらしいです。

一方地方公務員では、Androidユーザーの方が多いように思います。

少なくとも、僕のこれまで勤めてきた部署では、いずれもAndroidの方が多かったです。
理由はわかりません。


iPhoneしか使えないと将来困る?


携帯電話がiPhoneでもAndroid端末でも、仕事には関係ありません。そもそも私物ですし。
ただ個人的には、iPhoneユーザー公務員は今のうちからAndroid端末の操作にも慣れておいたほうがいいのでは?という気がしています。

今後、職場での携帯端末仕様が本格化して、各部署や職員にスマートフォンやタブレットが配布されるようになったとしたら、多分アンドロイド端末が採用されるでしょう。
理由は単純で、安いからです。


先日AndroidからiPhoneに乗り換えたばかりの僕としては、保存したデータの閲覧方法が一番の迷いどころかと思います。あとはスクリーンショットの撮り方。
正直、ググればすぐにわかるので、「慣れておく」までの対応は不要かもしれません。


オタクを自称するブログとしては「地方公務員ならBlackberryを使うべき10の理由」みたいな記事も書いてみたいところなのですが、なにぶん田舎なので端末が手に入らないんですよね……
あと、私用パソコンがMacなので、iPhoneの方が全てにおいて便利ですし。

ちなみに、日本郵政グループにはBlackberryユーザーがめちゃくちゃ多いという噂を聞いたことがあるのですが……目下調査中です。