キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

地方公務員の人生満足度アップを目指しています。地方公務員志望者向けの記事は、カテゴリ「公務員になるまで」にまとめています。

カテゴリ: そのた

弊ブログは読者を意識した記事個人的感想が混在しています。
主に前者の記事からピックアップして、弊ブログ訪問者の属性ごとに「まとめ記事」をいくつか作っています。
まずはこのあたりの記事から閲覧いただければいいかなと思います。

地方公務員への就職を検討している/試験勉強中の方向け

「公務員はオワコン」「公務員志向の高まり」が同時に叫ばれて久しい昨今。
公務員就職の是非は、僕は価値観次第だと思っています。
パブリックセクターで働くことの実情を理解したうえで、自分の適性を考えてみるしかありません。

公務員になるためには試験を突破する必要があり、試験対策には1年弱の期間を要します。
もし入庁後に「向いてない」と感じて早期離職してしまえば、ほかのことに使えたはずの1年間が無駄になってしまいます。

こういうミスマッチを防止すべく、試験勉強に着手する前に「自分の公務員適性」を厳密に吟味して欲しいと強く思います。
その一助になりそうな記事をまとめました。




試験突破(内定後)〜実際に勤務し始めるまでの間

公務員試験の勉強中って、脳内麻薬か何かが分泌されていて正常な思考能力が奪われているのか、公務員生活がまるで楽園であるかのように錯覚しがちです。
その反動のせいなのでしょう、内定後に一気に不安が押し寄せてきます。

この不安を解消するヒントになりそうな記事をまとめています。




新人地方公務員(勤務1年目)向け

研修ではきっと触れられないけど、業務に役立ちそうな内容をまとめました。





1月上旬の三連休って本当にありがたい存在ですよね。
僕の場合、年末年始は結局2日しか休めなかったこともあり、例年よりも一層ありがたみを感じています。 

年末の記事では「2022年は想像がつかない」と書いたところですが、僕個人の境遇はほぼ予測可能です。
昨年に続き労働時間が長く、とにかく「余暇を残業代に変換する」一年になるでしょう。 

別の見方をすれば、限られた余暇時間をいかにやりくりするかが重要な一年ともいえます。
「時間できたし何しよっかなー」と場当たり的に考えていると、結局ぼんやりインターネットを眺めるだけで余暇時間を溶かしてしまいがちなので、あらかじめ「やりたいこと」を整理しておきます。

大人しく自己研鑽

新年早々オミクロン株が流行しており、今年も社交や遠出は難しい状況が続きそうです。
感染リスクを避け、かつ時間を有効活用すべく、今年もひたむきに自己研鑽を積んでいきます。

具体的には読書です。
まとまった余暇時間を確保できる保証が無いので、細切れの時間でも確実に実践できる自己研鑽方法といえば、やはり読書が一番だと思います。
年間50冊は少なくとも読みたいです。

今年の重点テーマは「IT」「フェミニズム」です。

ITに関しては、後述する資格試験チャレンジともあわせて、基礎知識を身につけたいと思っています。
フェミニズムに関してはちょっと補足します。

フェミニズムを経由して被害者意識への理解を深めたい

女性の権利保護や同族嫌悪的ミサンドリーに目覚めたわけではありません。
被害者意識の生成経路と、被害者意識に基づく救済要求の一般的論理展開パターンを学ぶのが趣旨です。

地方公務員という仕事では、自らを「被害者」と称する方々と、至るところで接します。
彼ら彼女らは、人数が多いだけでなく、非常に多様です。
個々人の属性、どのような被害を受けたのか、被害を訴えることで何を求めているのか、……等々、観点もたくさんあります。
唯一の共通点は、「自分は被害者だ」という認識、つまり「被害者意識」の存在くらいでしょう。

行政は、自らを「被害者」と称する方々に対し、
  • 行政が救済しなければいけない被害者なのか?
  • 救済するしてもどの程度か?
という判断を迫られます。

判断はもちろんケースバイケースなのですが、どんなケースであれ相手方の被害者意識を理解・分析するのが非常に重要であることには変わりません。

役所にいると個々のケースに引っ張られすぎて、なかなか「被害者意識とはそもそも何か」という抽象的な理解に至れません。
役所を離れて冷静でいられるうちに、被害者意識について体系的に知っておきたいと思っています。
そこで、この分野で最も学術的分析が盛んであろうフェミニズム界隈を選びました。

今年こそ応用情報

僕は典型的なオタク顔をしているせいなのか、周囲からよくパソコン関係の質問を受けます。
しかし実際は人並み以下の知識しかないので、期待には応えられず、がっかりさせてばかりです。

「オタク顔なのにITに詳しくない」という積年のコンプレックスを解消すべく、まずは基本的なところから勉強していきたい……ところなのですが、そもそも何をどうやって勉強すればいいのか、よくわかりません。

そこでまずは、幅広い基礎知識を、これまで慣れ親しんだ手法である試験勉強によって習得できる、資格試験にチャレンジしていきたいと思っています。

本当は去年10月に応用情報技術者試験を受けるつもりで勉強してきたのに、まさかの試験日当日に急な仕事が入ってしまい泣く泣く諦めた……という経緯があります。
今年こそはちゃんと受験して合格したいです。

ブログは「ハッピー路線」で

去年の弊ブログの運営方針は「理解のある彼くん」でした。
(インターネットスラングなので、ピンとこない方は検索してみてください)

弊ブログの主要読者層にとって2021年は苦行の連続になりそうで、日々の気苦労に寄り添うような内容が求められているのでは……と推察していたからです。

その結果、暗くて湿っぽい記事ばかりになってしまいました。
今では反省しています。

今年はもう少し明るい感じで、わずかでもハッピーになれるような記事を心がけていきたいです。




もちろんオタク活動も続けていきます。
今季は何よりNHKのプラネテス再放送が楽しみすぎます。
リアルタイムで見ていたはずなのですが、細部は覚えていないので……




毎年恒例、一年間をふりかえっていきます。
今年はとにかく、この場を借りて全国の地方公務員の皆様に謝罪をしたいです

楽させてもらって申し訳ない

大半の地方公務員にとって、2021年は辛い一年だったと思います。
理由はもちろん新型コロナウイルス感染症対策です。

2020年より手探り感はマシになり若干やりやすくはなったとはいえ、ワクチン接種のような実務がどんどん降ってきて、業務量はさらに増えたと思われます。
本当にお疲れ様でした。

一方僕は念願叶い?4月1日付けの人事異動で外部団体へ派遣。
残業はそこそこあれども単純作業ばかりで、本庁みたいな調整業務は少ないですし、何より住民からのクレームがありません。
ストレスフリーな一年を過ごさせてもらいました。

僕の勤務先県庁では、同じくらいの年代の職員が文字通り粉骨砕身(体調崩して休職する人も続々出ている)して日々対策にあたっています。
一方で僕は淡々とエクセルを叩いているだけ。

本当に申し訳ない。


稼いじゃって申し訳ない

派遣先ではひたすらエクセル作業を回しており、4月〜12月の累計残業時間は600時間を超えています。
11月と12月は、とうとう大台の月100時間を超えてしまいました。

このブログでも常々触れていますが、僕の勤務先県庁は残業代を渋りがちです。
だいたい実残業時間の4割くらい支給されれば合格点というラインです。

昨年度の僕の場合、実残業時間が350時間くらい、うち残業代が支給されたのが120時間分くらいでした。

ところが今の派遣期間中は、以前の記事でも触れたとおり残業代が満額支給されています。
残業時間が増えて、しかも残業代がしっかり増える……
というわけで、収入が爆増しました。

12月はボーナス支給も重なって月収が100万円を超えました。

本庁よりも圧倒的軽労働でちゃっかり残業代を貰ってしまい、本当に申し訳ない。


好転の可能性

2022年は果たしてどんな年になるのか、全く予想がつきません。

今年は「オリパラ」「ワクチン」「総選挙」という巨大争点があり、「どういう話題で揉めるか」くらいは予想できました。

来年は果たして何が話題になるのかすら全然見えません。
ひたすら暗い一年が続くのかもしれませんし、もしかしたら事態が好転するかもしれません。
「好転するかもしれない」という希望の存在が、2021年との大きな違いだと思います。

心から祈りを込めて。良いお年を!

小ネタ供養

微熱空間(4)

2年ぶりの「微熱空間」新刊。まごうことなきmasterpieceです。

微熱空間 4 (楽園コミックス)
蒼樹うめ
白泉社
2021-08-31




スバラシイコエノヒト

「ラブライブ!スーパースター‼︎」も楽しませてもらいました。
澁谷かのん役の伊達さゆりさんが本当に素晴らしい声で、色のついていない新人キャストさんが演じることでゼロベースでキャラクターが組み上がっていく過程を堪能できました。

個人的にはやはりオリパラで放送休止になったのが痛手だったと思います。
葉月恋加入前にもっと彼女のポンコツっぷりを描写しておいて、視聴者が彼女に同情している状態で加入エピソードに突入すれば、カタルシスが半端なかったのでは……


やくならマグカップも

「フィクションとしてのテーマ」と「ご当地要素」のバランスが絶妙な作品でした。
特に2クール目(二番窯)が上手いとしか言いようがないというか……
もし僕が仕事で「ご当地アニメ作り」に携わることになったらお手本にしたいです。


来年こそ応用情報技術者に挑戦

ちょうど一年前に「応用情報技術者試験合格を目指す」と宣言していたのですが、結局果たせませんでした。
勉強はしていたのものの試験日に仕事を入れられてしまい、泣く泣く断念したのです。
(170時間くらい勉強していたので、精神的に堪えました)

来年こそは結果を残したいです。

なんだかんだ向上心が強い

今年投稿した記事の中で、特にPVが多かったのが以下の3本。
だいたいの記事は投稿後2ヶ月くらいでPVが急減するのですが、これらはしぶとくPVを稼いでいます。








上2本は気合を入れて書いたので伸びてくれて素直に嬉しいのですが、「出世コースは麺類ばかり食べている」が読まれている理由は正直よくわかりません。タイトルがキャッチーだからでしょうか?


最近投稿した記事だと、霞が関ネタの2本が好調です。






「出世」「成長」ネタがPVを集めやすいという全体的傾向は去年から変わっておらず、なんだかんだで地方公務員は向上心の高い人が多いんじゃないかと思います。

普通交付税と特別交付税

最後だけ真面目な話題。
初夏の頃に「ワクチン接種を前倒しせよ」と総務省幹部から各市町村に電話がかかってきた……というニュースがありました。
中でも交付税課長が電話してきたのを「脅し」と捉えた方が多かったようで、現役地方公務員にも「交付税課長がわざわざ電話するのは『地方交付税を減額するぞ』という脅迫と同義」みたいな批判をする方が結構いました。



地方交付税には、普通交付税と特別交付税に分かれており、それぞれ所管する課が違います。
(総務省ホームページのプレスリリースより)

普通交付税は、「人口」や「面積」のような公表値に基づいて金額が決まるもので、計算式も法令に書いてあります。
こちらを所管するのが交付税課です。

一方で、特別交付税はよくわからない存在です。
省令の中に「その他財政需要又は財政収入が過大又は過少であること」を考慮して算定するという規定があり、自治体側からすれば交付額の予想もできないし、交付額の根拠もわかりません。
こちらを所管するのは交付税課ではなく財政課です。


もし「ワクチン接種を前倒ししない反抗的自治体は、地方交付税を減額する」という運用をするのであれば、減額するのは特別交付税のほうです。
(普通交付税は、その計算式上、特定の自治体だけ恣意的に減額するような運用は困難です。)
特別交付税を所管するのは財政課であり、権限を持つのは財政課長です。
逆に言えば、交付税課長には恣意的減額の権限が無いのです。

さらに、地方交付税の全国総額を決める(地方財政計画の策定)も、財政課長の所掌事務のはず。
地方財政全体を締め付けるようなことも、交付税課長には権限が無いと思われます。

財政も庶務もエアプな僕ですら知っているのに、インターネット上で情報通を名乗っている現役公務員の方々が知らないはずないと思うのですが……どうして「交付税課長」という役職にひたすら噛み付くのか、素直に疑問でした。

本日12月24日は当ブログの開設記念日です。
「クリスマスイブの暇つぶし」が当ブログの発端ということで、毎年この日に婚活報告をしているのですが……今年のクリスマスイブは忙しく、実はまだ帰宅していません。








仕事が繁忙期真っ盛りなんです……







今年も新型コロナウイルス感染症のせいで(都合の良い言い訳です)、婚活には一切進捗がありませんでした。
仕事上の付き合いも含め、新しく知り合った異性は一人もいません。

婚活報告として使えそうなとはネタが本当に皆無なので、今年はポエムで誤魔化します。

独身異常男性「単独行動に最適化された存在」説

インターネット上のみならず最近は一般書籍でも見かけるようになり、相当人口に膾炙してきている「異常独身男性」という単語ですが、意外にも明確な定義は無いようです。
この単語の使い手も幅広く、独身男性が自称してみたり、ミサンドリー的な文脈で登場したりもしています。

思うに、多くの人が普通の独身男性とは異質な存在である「異常独身男性」を認識しているのでしょうが、まだその特徴を言語化するには至っていないのでしょう。

「異常独身男性」の異常さは、行動原理にあると僕は思っています。
外見や性格、職業や収入のようなステータス、実家暮らしor一人暮らしのような生活形態の問題ではありません。

「異常独身男性」は「何をするにしても単独行動が前提」というのが、僕の考えです。

異常独身男性といえば、ものすごくダサい服装をしているとか、ものすごく見栄えの悪い料理を作るとか、アイドルに大金を突っ込んでいるとか、いい歳こいて親と同居している……といった「行動」を捕まえて論評されがちです。

実際、異常独身男性がたびたび奇異な行動をとっているのは事実でしょう。
ただ僕は、異常独身男性の本質は「行動」ではなく、行動に至るまでの「思考過程」だと思うのです。


例えば食事。

正常な人であれば、基本的に食事は他者と一緒に楽しむものです。
外食するのであれば「どこへ行くか」のみならず「誰を誘うか」も検討するでしょうし、たとえ一人で外
食するにしても「だれかと一緒に来られる店かどうか」という事前視察的な観点を忘れないでしょう。
自炊する場合でも、「だれかに食べてもらう」ことを前提に、味や見栄えを調整するでしょう。

一方、異常独身男性の場合は、食事は自分のために行うものです。
好きなものを好きなだけ満喫するかもしれませんし、とにかくローコストを追求するかもしれませんし、健康志向かもしれません。
方向性はどうであれ、自分のことしか考えません。



結果的に生じる「行動」は、正常独身男性と異常独身男性の間で、似通うこともあります。
しかし、その「行動」に至るまでの思考過程は全然違います。

独身異常男性の思考過程は、世間的には少数派で異端です。
少なくとも家族を養う立場だったら到底維持できないものです。
当然ながら、結婚生活は単独行動ではあり得ないからです。
いったん異常独身男性的な思考過程が根付いてしまったのなら、徹底的に回心しない限り、結婚生活を遅れないのです。

そして異常独身男性は、言動の節々から「単独行動前提」という異質な思考過程を滲ませます。
これが「雰囲気」となって、異常独身男性の身にまとわり付き、他者(特に異性)を遠ざけるのでしょう。

異常独身男性スタイルはコロナ禍で「活きる」けど……

地方自治体という職場は20代のうちに大半が結婚する環境で、30代独身男性はかなりの少数派です。
そしてどこか「奇妙」な存在です。

この「奇妙さ」の秘密を探り続けた結果、思考過程が違うという見解に達しました。

「単独行動前提」という思考過程は、現在のコロナ禍の中では、かなりの強みになると思います。
正常な方は会食をはじめ「濃厚接触」ありきの人生を送っていますが、異常独身男性はそもそも他者との交流に重きをおいておらず、交流が途絶えたとしても大して堪えません。

異常独身男性は、コロナ禍でもそれほどストレスを感じておらず、従前とさほど変わらない生活をしているとも言えるでしょう。

ただし、異常独身男性スタイルを維持している限り、結婚は絶望的です。
コロナ禍のせいで社交の機会が激減し、「自分は異常だ」と感じる機会、つまり更生する機会が激減してしまったせいで、むしろさらに結婚が遠ざかったとも言えるでしょう。


このブログも、僕の異常独身男性っぷりの発露だと思います。
正常独身男性であれば、単なる自己満足のためだけに、4年間もブログを書き続けたりはしないでしょう。
ブログを書くような暇があるのなら社交に充てるのが、正常者の思考です。

僕の場合、ひとりでもくもくとブログを書いてるほうが、社交よりもずっと楽しいんですよね。
こういう単独行動志向が、まさに異常独身男性なんだと思います。

暇がある限りは細々続けていたいと思っています。これからもよろしくお願いします。

今年の4月から念願叶って?、とある民間団体に団体に出向しています。
歴代の担当者の事例を踏まえると、出向期間は2年間。
すでに出向期間の20%を過ぎており今更感がありますが、抱負を書き残しておきます。
意識の高い順にお送りしていきます。

できる限り全自動化

僕の担当業務は、基本的にパソコン作業ばかりです。
「vlookup関数の式をゼロから組み立てる」以上の難しい作業はありません。

ただしやたらと業務量が多く、閑散期でも40時間は残業せざるを得ません。
前任者いわく「繁忙期は100時間を余裕で超える」とか……

中でも特にエクセルファイルを合体させる(特定の行・列をコピペして集計する)作業が多く、エクセルファイルを探して開閉するだけで毎日1時間は使っていると思います。

正直、マクロを組めば一瞬で終わる気がするんですよね……

このほかにも、関数を工夫したりマクロを使ったりすれば効率化できる作業がたくさんある気がするので、いろいろ試していきたいと思っています。
役所に戻った後も役立ちそうですし。

「スピード感」の正体とメリデメを突き止める

よく言われるとおり、やはり役所と比べて民間団体は意思決定のスピードが段違いに早いです。
意思決定までのステップも少ないですし、意思決定の場(ヒアリングや会議)1回あたりの時間も短いです。

見方を変えると、意思決定に必要な下準備が役所と比べてずっと少ないとも言えるでしょう。
例えば、役所みたいに資料の余白を調整したり、空きスペースにフリー素材イラストを入れたりする必要はありません。
意思決定に必要な情報が過不足なく盛り込まれていれば十分です。

役所の重厚長大型意思決定プロセスに慣れ親しんだ僕にとっては、「えっこんな簡単に決まっちゃっていいの!?」と不安になってきます。
どこかに歪みが生じている気がしてならないのです。

よく「役所も民間企業並みに意思決定を速やかに行うべき」という主張がなされます。
実際、役所の意思決定プロセスは冗長で、効率化の余地がたくさんあると思います。
しかし「民間のやり方をそっくりそのまま役所が真似してもいいものか」と問われると、役所脳な僕にとっては「否」としか思えないのです。

カルチャーショックを味わいつつ、役所の意思決定効率化を阻む「特有の事情」みたいなものを見出していきたいです。

現代的な働き方を堪能する

以前も少し触れましたが、今は新型コロナウイルス感染症のせいで在宅勤務がメインです。
職場から貸与された在宅勤務用パソコンを使えば、インターネット経由で職場サーバーにアクセスできるようになっており、在宅でも職場とほぼ変わらない環境で仕事ができています。

それに何よりパソコンが高性能です。メモリが8GBもあるので全然フリーズしません。
(県庁ではメモリ2GBが標準でした……)

ほかにもいろいろなソフトやWebサービスを使わせてもらえており、正直、全地方公務員の中でも上位1%に入れるくらい先進的な環境で働いていると思います。

これまで時代遅れな環境下で働いてきた分、ここで労働環境のナウなトレンドに追いつきたいです。


ランチを楽しむ(いずれ)

これまで幾度となく取り上げてきていますが、地方公務員は落ち着いて昼食を楽しめない職業です。

ただ今は違います。
昼休みを妨害してくるノイズとは無縁であり、丸々1時間、きちんと昼休みを取れます。
しかも僕の職場は結構な都市部にあり、飲食店がたくさんあります。

つまり、退職しない限り不可能だと思っていた「外でランチ」が楽しめるのです。
この機会を逃すわけにはいきません。

もちろん今は新型コロナウイルスが猛威をふるっており、軽率な行動はできません。
(そもそも在宅勤務なので飲食店に行けません)
コロナが落ち着いたら、ガンガン外ランチに出かけていきたいです。

蓄財500万円

出向直前のとある日、人事課から直々に「時間外手当は遠慮せず満額申請してほしい」と言われました。
どうやら過去の担当者で出向中にメンタルに不調をきたしてしまった職員がいたようで、この出向ポストは「忙しくてストレスが多い」と見なされているようです。
つらいポストを命じる代わりに、せめて残業代で心を癒してほしい……という配慮なのでしょう。

今のペースだと、年間の総残業時間は800時間強になるはず。
先日投稿した年収モデルで計算してみると、年収550万円は堅いと思われます。
昨年と比べて100万円ほどの収入アップです。

年収増かつ、コロナのせいでろくに外出できず支出も減っているので、頑張れば年間250万円、2年間の出向期間トータルで500万円を目標に蓄財に励んでいきます。
高額ガジェットに散財したりしないよう注意しなければ……


「時間」を「残業代」に変換していきます

あくまで僕の想像ですが、メンタルを崩してしまった先達は「単純作業が延々と続く」ことに向いていなかったのではと思われます。
成長志向の強い方にとっては地獄でしょうし、ひたすら残業も多いのでプライベートも圧迫されます。

僕としてはむしろ、面倒な調整業務から解放されて、役所にいる頃よりもずっと気楽です。
しかも独身異常男性なので、労働時間が伸びたところで生活に支障は出ません。

何より残業代がモチベーションになります。
やりがい?成長?知りませんねぇ……

唯一の懸念は、100時間/月の残業に耐えられるかどうか。
ストレス自体はさほど無いにしても、睡眠時間を確保できなくなったとき、ちゃんと健康を保てるのか……ここだけが不安です。

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