キモオタク地方公務員(県庁職員)のブログ

地方公務員の人生満足度アップを目指しています。地方公務員志望者向けの記事は、カテゴリ「公務員になるまで」にまとめています。

カテゴリ: そのた

弊ブログは読者を意識した記事個人的感想が混在しています。
主に前者の記事からピックアップして、弊ブログ訪問者の属性ごとに「まとめ記事」をいくつか作っています。
まずはこのあたりの記事から閲覧いただければいいかなと思います。

地方公務員への就職を検討している/試験勉強中の方向け

「公務員はオワコン」「公務員志向の高まり」が同時に叫ばれて久しい昨今。
公務員就職の是非は、僕は価値観次第だと思っています。
パブリックセクターで働くことの実情を理解したうえで、自分の適性を考えてみるしかありません。

公務員になるためには試験を突破する必要があり、試験対策には1年弱の期間を要します。
もし入庁後に「向いてない」と感じて早期離職してしまえば、ほかのことに使えたはずの1年間が無駄になってしまいます。

こういうミスマッチを防止すべく、試験勉強に着手する前に「自分の公務員適性」を厳密に吟味して欲しいと強く思います。
その一助になりそうな記事をまとめました。




試験突破(内定後)〜実際に勤務し始めるまでの間

公務員試験の勉強中って、脳内麻薬か何かが分泌されていて正常な思考能力が奪われているのか、公務員生活がまるで楽園であるかのように錯覚しがちです。
その反動のせいなのでしょう、内定後に一気に不安が押し寄せてきます。

この不安を解消するヒントになりそうな記事をまとめています。




新人地方公務員(勤務1年目)向け

研修ではきっと触れられないけど、業務に役立ちそうな内容をまとめました。





今年の4月から念願叶って?、とある民間団体に団体に出向しています。
歴代の担当者の事例を踏まえると、出向期間は2年間。
すでに出向期間の20%を過ぎており今更感がありますが、抱負を書き残しておきます。
意識の高い順にお送りしていきます。

できる限り全自動化

僕の担当業務は、基本的にパソコン作業ばかりです。
「vlookup関数の式をゼロから組み立てる」以上の難しい作業はありません。

ただしやたらと業務量が多く、閑散期でも40時間は残業せざるを得ません。
前任者いわく「繁忙期は100時間を余裕で超える」とか……

中でも特にエクセルファイルを合体させる(特定の行・列をコピペして集計する)作業が多く、エクセルファイルを探して開閉するだけで毎日1時間は使っていると思います。

正直、マクロを組めば一瞬で終わる気がするんですよね……

このほかにも、関数を工夫したりマクロを使ったりすれば効率化できる作業がたくさんある気がするので、いろいろ試していきたいと思っています。
役所に戻った後も役立ちそうですし。

「スピード感」の正体とメリデメを突き止める

よく言われるとおり、やはり役所と比べて民間団体は意思決定のスピードが段違いに早いです。
意思決定までのステップも少ないですし、意思決定の場(ヒアリングや会議)1回あたりの時間も短いです。

見方を変えると、意思決定に必要な下準備が役所と比べてずっと少ないとも言えるでしょう。
例えば、役所みたいに資料の余白を調整したり、空きスペースにフリー素材イラストを入れたりする必要はありません。
意思決定に必要な情報が過不足なく盛り込まれていれば十分です。

役所の重厚長大型意思決定プロセスに慣れ親しんだ僕にとっては、「えっこんな簡単に決まっちゃっていいの!?」と不安になってきます。
どこかに歪みが生じている気がしてならないのです。

よく「役所も民間企業並みに意思決定を速やかに行うべき」という主張がなされます。
実際、役所の意思決定プロセスは冗長で、効率化の余地がたくさんあると思います。
しかし「民間のやり方をそっくりそのまま役所が真似してもいいものか」と問われると、役所脳な僕にとっては「否」としか思えないのです。

カルチャーショックを味わいつつ、役所の意思決定効率化を阻む「特有の事情」みたいなものを見出していきたいです。

現代的な働き方を堪能する

以前も少し触れましたが、今は新型コロナウイルス感染症のせいで在宅勤務がメインです。
職場から貸与された在宅勤務用パソコンを使えば、インターネット経由で職場サーバーにアクセスできるようになっており、在宅でも職場とほぼ変わらない環境で仕事ができています。

それに何よりパソコンが高性能です。メモリが8GBもあるので全然フリーズしません。
(県庁ではメモリ2GBが標準でした……)

ほかにもいろいろなソフトやWebサービスを使わせてもらえており、正直、全地方公務員の中でも上位1%に入れるくらい先進的な環境で働いていると思います。

これまで時代遅れな環境下で働いてきた分、ここで労働環境のナウなトレンドに追いつきたいです。


ランチを楽しむ(いずれ)

これまで幾度となく取り上げてきていますが、地方公務員は落ち着いて昼食を楽しめない職業です。

ただ今は違います。
昼休みを妨害してくるノイズとは無縁であり、丸々1時間、きちんと昼休みを取れます。
しかも僕の職場は結構な都市部にあり、飲食店がたくさんあります。

つまり、退職しない限り不可能だと思っていた「外でランチ」が楽しめるのです。
この機会を逃すわけにはいきません。

もちろん今は新型コロナウイルスが猛威をふるっており、軽率な行動はできません。
(そもそも在宅勤務なので飲食店に行けません)
コロナが落ち着いたら、ガンガン外ランチに出かけていきたいです。

蓄財500万円

出向直前のとある日、人事課から直々に「時間外手当は遠慮せず満額申請してほしい」と言われました。
どうやら過去の担当者で出向中にメンタルに不調をきたしてしまった職員がいたようで、この出向ポストは「忙しくてストレスが多い」と見なされているようです。
つらいポストを命じる代わりに、せめて残業代で心を癒してほしい……という配慮なのでしょう。

今のペースだと、年間の総残業時間は800時間強になるはず。
先日投稿した年収モデルで計算してみると、年収550万円は堅いと思われます。
昨年と比べて100万円ほどの収入アップです。

年収増かつ、コロナのせいでろくに外出できず支出も減っているので、頑張れば年間250万円、2年間の出向期間トータルで500万円を目標に蓄財に励んでいきます。
高額ガジェットに散財したりしないよう注意しなければ……


「時間」を「残業代」に変換していきます

あくまで僕の想像ですが、メンタルを崩してしまった先達は「単純作業が延々と続く」ことに向いていなかったのではと思われます。
成長志向の強い方にとっては地獄でしょうし、ひたすら残業も多いのでプライベートも圧迫されます。

僕としてはむしろ、面倒な調整業務から解放されて、役所にいる頃よりもずっと気楽です。
しかも独身異常男性なので、労働時間が伸びたところで生活に支障は出ません。

何より残業代がモチベーションになります。
やりがい?成長?知りませんねぇ……

唯一の懸念は、100時間/月の残業に耐えられるかどうか。
ストレス自体はさほど無いにしても、睡眠時間を確保できなくなったとき、ちゃんと健康を保てるのか……ここだけが不安です。

ただでさえ質量ともに心もとない役所の新人研修ですが、コロナウイルス騒動のせいで今年も貧弱になりそうです。

研修内容はどうせ役に立たないにしても、研修という機会、新人職員が集まる機会はとても重要です。
入庁したばかりで右も左もわからない新人職員にとって、研修はお互いに不安を共有してメンタル負担を軽減する効果があると思っています。

もし研修がなくなったりしてしまったら、新人職員のメンタルが本当に心配です。

このブログが少しでも力になれたら、この上ない喜びです。

役所文化


(言い訳)地方公務員の新人研修(OJT)が適当な理由とは?
いきなり言い訳から入ります。今年はコロナ騒動のせいで一層の塩対応が推測されますが、気にやむ必要はありません。

新人地方公務員は「全庁的業務のスケジュール」を何より押さえたほうがいい
何事も手遅れになるのが一番まずいのです。

地方公務員の新規採用職員配属はどのようにして決まるのか? 
どこに配属されようと、深い意図は無いと思います。

地方公務員における「事業」と「庶務」とは?
知っておいたほうがスムーズに動けそう。

【新人職員向け】勤務初日から胸に刻んでおいたほうがいい「公務員としての自覚」とは?
窓口業務がある部署なら「公務員っぽさ」を身につけることが最優先課題でしょう。

【新人職員向け】役所生活を楽しく過ごすための「心がけ」とは?
楽しむことが何より重要です。


実務テクニック関係

オフィスソフトの使い方とか社会人マナーのような実用的な知識は、他のブログを参照ください。


地方公務員なら毎日「Snipping Tool」使ってますよね?

覚えておいて損はありません。

事業担当地方公務員なら「Googleアラート」使ってますよね?
とても便利です。時短にもなります。

収集癖持ちオタク地方公務員の名刺アプリ利用状況とは?
名刺アプリは導入するのが早ければ早いほど有効です。ストックしていきましょう。

地方公務員が愛用するアプリケーションとは?
ちょっと古い記事ですが、状況は変わっていません。

成長したい/出世したい

【2018/3/10更新】地方公務員の初任者研修とは?自発的に勉強しておいたほうがいいものは?
余裕があればどうぞ。

若手地方公務員(特に県庁職員)は「大字(おおあざ)」をたくさん覚えてほしい
地名を覚えるのが一番役立つ勉強かもしれません。

若手地方公務員は今年度中にSHIROBAKOを見てほしい
1クール目の宮森あおいさんのように振る舞っていれば職場内好感度ブチ上げでしょう。

(新卒向け)初期配属関係なし?まっすぐ出世コースを目指すための戦略とは?
ネタです。結構再現性を持たせられそう。

【実録&妄想】20代地方公務員の出世レースとは?若手時代の選抜結果が将来にどう影響するのか?
最初の配属先から出世レースが始まっているという事実は是非認識しておいてほしいです。



生活全般

(新規採用職員向け)就職直後は避けるべき行動とは?
とにかく睡眠を大切にしましょう。

(新人向け)新採地方公務員は生命保険勧誘員の猛攻に屈せず公的保険(社会保険)の勉強に励んでほしい
タイトルが全てです。

地方公務員は朝食をしっかりとったほうがいい
タイトルが全てです。




ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか?
僕は失意のどん底に沈んだまま自室で倒れています。

今日は基本情報技術者の午前試験を受けるつもりだったのですが、思いっきり寝坊しました。
焦って電車に飛び乗ったものの、ぎりぎりで間に合わず……不戦敗確定。

※基本情報技術者試験は「午前試験」「午後試験」の二部構成で、もとは一日で全部やっていましたが、今回は新型コロナウイルス感染症の影響で別日に分かれています

明日からは午後試験対策に取り掛かるつもりでした。
しかし午前試験を受けられなかった以上どうあがいても今回は合格できないので、全くやる気が起きません。


もともとの予定では、今年のゴールデンウィークは東京で過ごすつもりだったんです。

目的は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の聖地巡礼。
お台場周辺に5日間くらい滞在するつもりでした。木金も有給取得して。

以前もどこかで書いたかもしれませんが、僕にとって聖地巡礼は単なる観光ではなく作中人物化です。
今回の場合、臨海エリアの(なるべく高層の)ホテルに滞在してタワマン民気分を味わいつつ、「学校」として使われている東京ビックサイトへ「登下校」するつもりでいました。

本作は有志のファンの方が巡礼マップを作ってくれていて、こちらを拝見しながらめちゃくちゃに夢を膨らませつつ行程を練っていたところだったのですが……

  

気軽に上京できる状況でも無いですし、さらには緊急事態が宣言されて目玉スポットの多くが臨時休業してしまい……やむなく中止しました。



というわけでGWの予定がすっかり蒸発して暇になったので、こうしてブログを書いています。

完全に近況報告&ポエムなので、僕みたいに予定がなくて暇な方だけ読んでいってください。


忙しいけど役所よりずっと快適

僕が4月から出向している某団体、なかなか忙しいです。
みなさん22時までは定時という感覚で、半数くらいは職場で夕飯食べています。

ただ職場環境は役所よりもはるかに整っていて、パソコン等の機器のスペックも段違いに優れてますし、ドリンクサーバーなんかもあります。
名刺もちゃんと支給されました。もちろん自腹ではありません。
 
テレワークも普通にできます。僕も今月は半分くらい自宅で仕事していました。
ただ在宅でも23時くらいまで働かざるを得ない業務量です。

今月の残業は70時間くらい。これでも閑散期らしいです。
問題は残業代がちゃんと出るかどうか。来月の給与明細に期待ですね。


避難生活

前任者から引き継ぎを受けた時は「ついにハズレガチャ引いてしまったか……」と腹をくくったものの、今となっては豪運だったと思っています。

というか今の役所がやばすぎる。
去年の今頃も大概だったと思いますが、今年は輪をかけてやばい話しか聞こえてきません。

一方、こちらは平和そのものです。
コロナ前後で変わったのは「飲み会が消えた」程度、業務量が増えるわけでもなし、特段支障もなし。
むしろコロナをきっかけに業務フローを見直して一層効率的になったらしいです。

正直、自治体職員から呪われても仕方ないと思っています。
平和ボケしつつある自覚があります。

平日は仕事で忙しくて役所のことを考えている余裕が無いのですが、休日が来るたびに元同僚(出向元県庁の職員)たちの苦難を思い出して、申し訳なくなります。

蔓延する「学習性無気力」

よく「自粛疲れ」という言葉が使われていますが、個人的には「学習性無気力」なのではと思っています。
疲れて自粛できない(元気ならやりたい)のではなく、そもそもやる気がない。
役所を離れて民間団体に身を置くようになり、ありありと感じるようになりました。

「個々人が自粛したところでどうしようもない」という観念。
ひいては「個々人の自粛は無駄、無駄な方法にすがりつく馬鹿な行政」という嘲笑。

少なくとも僕の職場ではすっかり浸透しきっています。

行政(公務員)が、世間から切り離されて、どんどん遠ざけられつつある感じがしてなりません。

正直、自分もどうなるかわかりません。
学習性無気力に身を委ねてしまったほうが絶対楽です。
易きに流れそうなところを、役人としての自意識がそれを阻止しています。

自粛は本当に無意味なのか、誰にも答えはわかりません。
今はとにかく、心身ともに「自衛」するしかないのでしょうかね……

それにしても残りの連休、何して過ごしたものか……
聖地巡礼できなかったぶん、スクスタと向き合いますか……

半年ほど前に「出先機関に異動したい」という趣旨の記事を書いていたのですが、このたびの人事異動で本庁を離れることになりました。
出先機関を通り越して、外部団体に出向します。

普段はほとんど自治体とは関わりのない組織で、業務内容も役所とは全然関係ありません。
まさにゼロからのリスタートです。
どういう評価を下されて出向に至ったのか気になるところですが……心機一転頑張ります。

☆.。:*★.。:*・★.。:*・☆.。:

ただ、前任者から聞くかぎりでは、めちゃくちゃ忙しいとのこと。
とにかく業務量が多いらしいです。

しかも今回、勤務地が自宅から遠く離れてしまったため、引越しも伴います。
大学生時代以来の一人暮らしです。
けっこう真面目にテレワークしなければいけないらしく、家財道具だけでなく仕事用の設備も早々に揃えなければいけません。

平日はバリバリ仕事、休日も新生活でわたわた……という状況であり、のんびりブログを書いている暇がとれそうにありません。

☆.。:*★.。:*・★.。:*・☆.。:

加えて、役所との関係が断たれてしまうので、ネタ切れも懸念しています。

「民間組織に出向してわかった役所の悪いところ」みたいな記事なら引き続き書けるのかもしれません。

しかし、これまでのアクセス状況を見るに、弊ブログに求められている要素はこういう真面目な内容ではなく、これとかこれみたいな役所組織をネタにした流言飛語だと思われます。
こういう記事は役所観察・公務員ウォッチの賜物であって、外部団体にいては到底書けません。

☆.。:*★.。:*・★.。:*・☆.。:

忙しい&ネタ不足のため、当面の間、弊ブログの更新は毎週水曜日更新に縮小します。
これまでストックしていたネタを小出しにして時間を稼ぎつつ、今後の運営形態を考えていきます。
引き続き生暖かく見守ってもらえれば幸いです。

このページのトップヘ